Masimo RD SET Serie Manual Del Usuario página 37

Adt, pdt, inf, neo, and neopt spo2 disposable sensors
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RD SETケーブル接続Neo : 新生児/成人用センサ
好適な装着部位は足です。 代わりに、 手の掌から手の甲にかけて使用することもできます。
< 3 kg
好適な装着部位は、 利き手でない方の薬指もし くは中指です。
> 40 kg
RD SETケーブル接続NeoPt : 早産児用センサ
好適な装着部位は足です。 代わりに、 手の掌から手の甲にかけて使用することもできます。
< 1 kg
B) センサを患者に取り付ける
1. 袋を開封し、 センサを取り出します。 センサにバッキングがついている場合、 取り外します。
成人 (> 30 kg) 用Adtセンサおよび小児 (10~50 kg) 用Pdtセンサ
2. 図 1a を参照して ください。 最初に受光部が設置できるようにセンサを配置します。 指の肉厚部が指の輪郭と受光部窓を覆うように、 指先を点線上に置きます。
3. 図 1b を参照して ください。 粘着ウィ ング部を、 一方ずつ指に押し付けます。 正確なデータを得るためには、 受光部窓が完全に覆われている必要があります。
4. 図 1c を参照して ください。 発光部窓 (
ずつ指に巻き付けます。
5. 図 1d を参照してください。 正し く装着された状態では、 発光部と受光部は垂直方向に整列した状態となります (黒線が一直線に並びます) 。 必要に応じ
て、 位置を調整します。
乳幼児 (3~10 kg) 用Infセンサ
2. 図 2a を参照して ください。 センサケーブルを足の甲に沿うようにして装着します。 足の親指の肉厚部に受光部が位置するように取り付けます。 代わりに足
の人差し指または手の親指を利用することも可能です (図示されていません) 。
3. 図 2b を参照して ください。 粘着ラップを親指に取り付けます。 エミ ッターは親指の指先に装着します。 正確なデータを得るためには、 受光部窓が完全に覆
われている必要があります。
4. 図 2c を参照して ください。 発光部窓 (
取り付けられているかを確認し、 必要であれば直します。
新生児 (< 3 kg) 用Neoセンサおよび早産児 (< 1 kg) 用NeoPtセンサ
2. 図 3a を参照して ください。 敏感肌の場合は、 粘着部分にコッ トンやガーゼを当てることにより、 医療用絆創膏の粘性を減少または除去することができます。
3. 図 3b を参照して ください。 センサケーブルを足首 (または手首) の方に向けます。 四番目の足指 (または手指) と一直線になるように、 足 (手) の底外側面に
沿ってセンサを取り付けます。 正確なデータを得るためには、 受光部窓が完全に覆われている必要があります。
4. 図 3c を参照して ください。 粘着/フォームラップを足 (または手) の底外側面に巻きつけ、 発光部窓 (
着/フォームラップを巻き付けてセンサを固定するとき、 受光部窓と発光部窓の位置がずれないよう注意して ください。
5. 図 3d を参照して ください。 正し く取り付けられているかを確認し、 必要であれば直します。
成人 (> 40 kg) 用Neoセンサ、 乳幼児 (10~20 kg) 用Infセンサ
2. 図 4a を参照して ください。 センサケーブルを手の甲に沿うようにして装着します。 受光部が指先の肉厚部分にく るようにセンサを取り付けます。 センサは足
の指に取り付けることもできます (図には示されていません) 。
3. 図 4b を参照して ください。 粘着ラップを指に巻き付け、 発光部窓 (
致するように設置します。 正確なデータを得るためには、 受光部窓が完全に覆われている必要があります。
4. 図 4c を参照して ください。 センサが正し く装着されているかを確認し、 必要であれば直します。
C) センサを患者ケーブルに取り付ける
1. 図 5a を参照して ください。 センサのコネクタタブを正し く配置し、 「 光る」 接触面が上に向く ようにします。 患者ケーブルを正し く配置し、 カラーバーとフィ ン
ガーグリ ップが上に向く ようにします。
2. 図 5b を参照して ください。 センサタブを患者ケーブルに、 カチッという感触あるいは音がするまで差し込みます。 正し く接続されているか確認するためにコ
ネクタをゆっ く り引っ張ります。 動きやすいように、 テープを使ってケーブルを患者に固定することもできます。
D) 再装着
• センサは、 発光部窓と受光部窓がきれいで接着材がまだ皮膚に着く ようであれば、 同じ患者に再接着してかまいません。
• 接着力がなくなった場合、 新しいセンサを使用して ください。
• 注記 : センサの装着部位を変更したり、 センサを再度取り付ける場合には、 まずセンサを患者ケーブルから外して ください。
E) センサを患者ケーブルから取り外す
1. 図6を参照して ください。 センサコネクタをしっかりと持って、 患者ケーブルから引き抜きます。
注記 : 損傷を防ぐため、 ケーブルではなくセンサコネクタを引っ張って ください。
仕様
Masimo SETパルスオキシメ トリモニター、 または使用が許諾されているMasimo SETパルスオキシメ トリモジュールと組み合わせて使用する場合、 RD SETケー
ブル接続センサは以下の仕様となります。
RD SETケーブル接続センサ
体重
装着部位
精度、 体動なし、
SpO
2
(70~100%
1、 5
精度、 体動あり
2
SpO
2
精度、 低灌流
3
SpO
2
脈拍数
精度、 体動なし、
1
(25~240 bpm)
脈拍数精度、 体動あり
4
脈拍数精度、 低灌流
3
注記 : A
精度は、 機器による測定値と基準測定値の間の差異を統計的に計算したものです。 機器による測定値の約3分の2が、 比較試験における基準測定
値の ± A
RMS
以内に収まります。
RMS
Masimo SETテク ノロジは、 ヒトの血液研究において体動のない場合の精度について検証済みです。 この検証は、 研究用COオキシメータを使用し、 明色皮膚
1
および暗色皮膚を持つ健康な成人男女のボランティアに対して、 70~100%のSpO
Masimo SETテクノロジは、 ヒトの血液研究において体動がある場合の精度について検証済みです。 この検証は、 研究用COオキシメータを使用し、 明色皮
2
膚および暗色皮膚を持つ健康な成人男女のボランティアを対象に行われました。 検証では、 70~100%のSpO
1~2 cmの振幅での摩擦動作および軽くたたく動作 (2~4 Hz) 、 そして2~3 cmの振幅での非反復的運動 (1~5 Hz) を実施しました。
Masimo SETテク ノロジは、 低灌流時の精度についてBiotek Index 2シミュレータとの Masimoのシミュレータをベンチ トップ比較し、 0.02%以上の信号強度お
3
よび5%以上の飽和度に対する転送パーセンテージについて調べた結果は70~100%でした。
Masimo SETテク ノロジは、 脈拍数の精度 (25~240 bpm) についてBiotek Index 2シミュレータとのMasimoのシミュレータをベンチ トップ比較し、 0.02%上の信
4
号強度および5%以上の飽和度に対する転送パーセンテージについて調べた結果は70~100%でした。
新生児用センサおよび早産児用センサの酸素飽和精度は、 成人ボランティアで検証され、 胎児性ヘモグロビンの特性として1%加算されています。
5
) が指の爪上部にく るよう配置し、 センサを指先の部分で折り返すようにして包み込みます。 ウィ ング部分を、 一方
) を足指の先端に合わせるようにし、 発光部窓が指の反対側の受光部の位置と一致するように設定します。 正し く
Adt
Pdt
> 30 kg
10~50 kg
3~10 kg
手の親指
指またはつ
指またはつ
または足
ま先
ま先
の親指
2%
2%
3%
3%
2%
2%
3 bpm
3 bpm
3 bpm
5 bpm
5 bpm
5 bpm
3 bpm
3 bpm
3 bpm
) を指の上部に合わせるようにし、 発光部窓が足の指の反対側の受光部の位置と一
Inf
Neo
10~20 kg
< 3 kg
指または
手また
つま先
は足
2%
2%
3%
3%
3%
3%
2%
2%
3%
3 bpm
3 bpm
5 bpm
5 bpm
3 bpm
3 bpm
範囲での誘発性低酸素症研究において実施されました。
2
37
) が受光部の反対側に位置することを確認します。 粘
NeoPt
> 40 kg
< 1 kg
指または
手または足
つま先
2%
3%
3%
3%
2%
3%
3 bpm
3 bpm
5 bpm
5 bpm
3 bpm
3 bpm
範囲での誘発性低酸素症の研究において、
2
9884C-eIFU-0319

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