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AE5811/AE5812/AE5813
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2. 圧力の調整
パラメータの変更・設定画面に入って変更してください。普通は出荷時に設定したが、調整する場合には本社にご
連絡ください。
3. 容量の調整
容量調整システムはエアーコンプレッサーの排気量を調整するものです。現場の空気使用量によって調整すると、
最も経済的かつ節電の効率を獲得できます。圧力スイッチが 0.8Mpa の無負荷状態、0.6Mpa の負荷状態に設定した場
合には、容量調節弁の作動圧は 应最小圧力 0.2-0.5MPa( つまり 0.62-0.65MPa) 以上になるよう注意してください。 それ
で出力圧力が安定している状態で省エネできます。反時計回りで圧力設定値を下げます。
4. 安全弁の調整
安全弁の排出圧は普通排気圧より 0.1Mpa 高い数値に設定します。上部締め付けねじを緩めた後、 反時計回りで設定
圧力をさげます。
警告:安全弁は出荷前に既に設定されたので、労働安全部門の許可なく調整しないよう注意してください。 また、
年に一回労働安全部門で点検を受けてください。
三、摩耗材の交換
1. エアフィルター
エアーコンプレッサーが 1000 時間作動した後又はエアフィルターの詰まりスイッチが表示した時に、エアフィルタ
ーを取外して清浄してください。
普 通 2000 時間ごとに一回交換します。能力が足りない場合には時間を縮小させてください。
ご注意:設備の寿命を確保するために、500 時間ごとに一回エアフィルターを清浄してください。
2. 前側ろ過網(防塵網)
週に二回取り外して清浄してください。能力が足りない場合には時間を縮小させてください。
3. オイルフィルター
初めて交換するのはエアーコンプレッサーが使用 500 時間後です。普通は 1500± 100 時間ごとに一回変換します。
4. 空気オイルセパレーター
空気オイルセパレーターの圧力差故障が警報を発する又は油圧が気圧より高い時にはチェックして必ず交換してく
ださい。 普通は 2500-3000 時間ごとに一回交換します。能力が足りない場合には時間を縮小させてください。
空気オイルセパレーターの交換手順:
① . 設備を停止して空気出口を閉めた後、システム内に圧力がないことを確認します。
② . 空気オイルセパレーターを取り外してから新しい製品を交換します。
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