タイヤゲージ (加圧・減圧式)
注意
• タイヤゲージの破損を防ぐ為にインレット (Z) を16 mm のレン
チで固定しながら、コンプレッサー側の継手を締付ける。
• エアー漏れを防ぐ為、シールテープなどをご使用下さい。
3. 空気又窒素の圧力のせいでホースが突然振れる場合があるのでレバー
(M) を押して ホースエンド (X) を持って下さい。
注意
•
圧力注入での損傷と損害を防ぐ為に圧力注入時は注意する
事。
4. ホースエンド (X) からエアー漏れがないかを調べる。
保護カバー (L) 上部の穴で、本体を吊り下げる事ができます。
2 タイヤバルブに接続
1. バルブのキャップを外す。
2. ホースエンド(X)を繋ぐためにクリップチャック(A)のレバーを押し、バルブ
を傷つけないようにチャックレバー(A)を離し時計方向に半回転まわす。
注意
•
上記で使用する準備が整いました。測定精度を上げるため、
エアー漏れがないかのチェックを行ってください。
3 タイヤの圧力を測定。
タイヤゲージ をタイヤバルブに接続すると文字盤 (B) の針がタイヤ圧力を
表示 します。その状態でレバー (M) を押せばコンプレッサー側のエアー/
窒素がタイヤに注入されます。ハンドルを放せば注入が終わります。
WONDER SPA
28
タイヤゲージ (加圧・減圧式)
重要
高圧による タイヤゲージ ゲージの破損を防ぐため、エアー充填
の際は少しずつレバー操作を行ってください。圧力の測定は自動
に止まるので目盛版は0を指します。
注意
• メーカー推奨の空気圧を超えないようにして下さい。
• 適正圧力は各メーカーにお問い合わせ下さい。
• エアー充填は、タイヤが適正温度時 ( 約 15�- 25�) にて行う事を推
奨します。温度が10度上がれば圧力が10 kPa (0.1 bar, 1.5 psi) 上
がる計算になりますので、タイヤが高温時の圧力測定の場合は
この事を考慮して圧力調整の必要があります。
4 タイヤからエアーを抜く
測定値が目標よりも高すぎる場合は排気バルブ (S) を押して圧力を下げ、調
整して下さい。
重要
排気バルブ (S) を押している間は目盛版は0を指します。放すと正
確な圧力を表示するので、少しずつチェックしながら調整して下
さい。
5 タイヤのバルブから タイヤゲージ を離す
1. チャックのクリップ (A) を押してタイヤのバルブからホースエンドを離
す。
2. バルブのキャップを締める。
WONDER SPA
29