Stryker IsoFlex LAL 2860 Manual De Instrucciones página 367

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サポートサーフェイスの取り付け
警告
患者の皮膚を規則正しく必ず点検してください。紅斑または褥瘡が生じた場合は、医師に相談してくだ
さい。患者の皮膚状態を未治療のままにした場合、重篤な損傷に至る恐れがあります。
患者の落下リスクを低下させるため、常に特別な注意を払って管理してください。上敷きを使用する
と、患者の安定性が損なわれ、サイドレール被覆材の取り付けに支障をきたす恐れがあります。
患者に付き添いがいないときは、落下の回数を減少させて落下の重症度を軽減するために、ベッドフ
レームを必ずいちばん低い位置に保ってください。
サイドレールの使用を必ず検討してください。サポートサーフェイスはサイドレールの併用時に最も安
全に使用できるため、サイドレールがないときには落下のリスクが上昇する可能性があります。サイド
レールや他の拘束具の使用(挟まれる可能性)や不使用(患者が落下する可能性)によって重篤な損傷
や死亡が生じることがあります。サイドレールの使用に関しては、現地のポリシーを考慮してくださ
い。医師、操作者、担当者は、患者個人の必要性に基づき、サイドレールの使用の必要性や方法を決定
する必要があります。
落下の危険性を低下させるため、落下リスクのある患者(興奮状態や混乱状態にある場合など)には常
に特別な注意を払ってください。
本サポートサーフェイスに乗った患者の 線画像を解釈する際は、内部構成部品によってアーチファク
トが生じて解釈が誤ることがあるため、常に特別な注意を払ってください。
IsoFlex LALサポートサーフェイスは、必ず
合するフレームを参照してください。これは、限定するものではありませんが人身事故など、危害の危
険性を避けるためです。
隙間がある場合には、サポートサーフェイスを使用しないでください。サポートサーフェイスとヘッド
ボード、フットボード、サイドレールとの間に数センチでも隙間のある場合、ベッドフレームにサポー
トサーフェイスを載せたときに隙間にはまるリスクが生じる可能性があります。
サポートサーフェイスカバーの上からサポートサーフェイスに針を刺さないでください。穴によって体
液がサポートサーフェイスの内部(内芯)に入りこみ、二次汚染、製品の損傷、製品の不具合が生じる
可能性があります。
製品で用いられる心肺蘇生(
サポートサーフェイスの上部に置かれている機器や装置に常に注意してください。装置の荷重、装置が
発生する熱、装置の鋭利な端部により、表面が損傷することがあります。
注意
圧再分配能の低下リスクを避けるため、カバー内に上敷きや付属品を置かないでください。
前提条件:この作業には少なくとも 名の操作者が必要です。
サポートサーフェイスを取り付けるには:
製品を設置するベッドフレームにサポートサーフェイスが適切にフィットすることを確認します。
専用の傾斜ヒール部をベッドフレームの足側端部に必ず取り付けてください。
病院の手順に従って、サポートサーフェイスの上にリネンを置きます。
リネンを付ける
リネンを付けるには:
フラットシートの場合は、「 」リングを使ってリネンを付けます。
動作時
のベッドフレームに取り付けてください。仕様表の適
)手順が適切であるか必ず評価してください。
日本語
JA

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