少なくとも、
てください。製品の使用度によっては、予防保守点検をさらに頻繁に行う必要がある場合があります。
予防保守を行う前に、製品の使用を取り消します。
注記: 該当する場合、点検の前にサポートサーフェイスの外装を洗浄、消毒します。
以下の項目を点検します:
ファスナー、カバー(上面と底面)、および防火バリアに破れ、切れ目、穴、その他の開口部がな
いこと
注記: 過度な摩耗が認められる場合は、交換することをお勧めします。
カバーのファスナーが完全に閉まっていないことによる液体の浸入が原因の染みの跡や汚れが内部
構成部品にないこと
日本語
ラベルが識別可能で、しっかりと貼り付いており、完全であること
JA
ハンドルに破れや割れ目がなく、縫い目にほつれがないこと
発泡樹脂と他の構成部品が分解状態にあったりばらばらになったりしていないこと
ゲルの圧縮セットが
オプションの
メモ
防火バリアには
フォームの変色は通常、酸化により生じます。ただし、サポートサーフェイスの性能または完全性に影
響を及ぼすことはありません。この変色は、化学的相互作用により、密着部で大きくなることがありま
す。
成形過程中にゲルは格子状に成形されます。隅の外観が問題の様に見えることがありますが、製品の欠
陥ではありません。
製品シリアル番号:
記入者
日付
ゲルの圧縮セットの歪みの確認
必要なツール:
プラス直定規
巻き尺
手順:
ベッドの高さをいちばん高い位置まで持ち上げます。
背もたれ部と膝上げ部をいちばん低い位置まで下げます。
注記: 圧縮セットの測定を行う前に、患者がサポートサーフェイスの上に 時間以上乗っていないことを
確認します。
カバーのファスナーを開けます。サポートサーフェイスの患者右側の足側端部から始めて患者右側の頭
側端部で止めます。
カバーの上部を患者の右側に折り畳みます。
注記: 一度に少しずつ端から端に巻き上げて、防火バリアをサポートサーフェイスの上部に移動させま
す。
サポートサーフェイスの仙骨部(患者のシート部)に、ゲルを左から右に横切るように直定規(長さ
以上)を置きます(
巻き尺を使用して、直定規の底部から発泡樹脂の最上部までの最大の深さ(最下点)を測定します
(
ページの図
予防保守
の全製品については、年次予防保守を行う際、記載されている全項目を確認し
未満であること(
接続部に、亀裂、外れ、破損のその他の目に見える兆候がないこと
チューブ用の穴がありますが、これは許容可能です。
ページの図
)。
ページのゲルの圧縮セットの歪みの確認を参照)
)。