7.4 ランプの交換
ランプが点灯していて、ランプカバーが取り外されている場合は、保護眼鏡を着用します。
火傷の危険。ランプは、本装置から取り外す前に冷却してください。
注:
• 同じサイズ、型、および電気定格のランプと交換します。
• ランプに触れないでください。皮脂でランプが損傷します。必要に応じて、 アルコールでランプを
清掃します。
• ランプのリード線は端子ブロックのいずれかの位置に取り付けることができます。
• 測定または校正の前には、本装置を 30 分 (比率オン) または 60 分 (比率オフ) オンにします。
• ランプを交換したら、本装置を校正します。
ランプを交換する場合は、ランプに付属している文書を参照してください。
7.5 装置のユーティリティ
1. [Home (ホーム)] を押して、装置モデル、バージョン、シリアル番号、および場所の名前を確認し
ます。
2. [Diagnostics (診断)] を押します。
3. オプションを選択します。
オプション
説明
ファクトリサ
ファクトリ/サービス専用。
ービス
[Store (保存)] — すべての装置設定およびログファイルのバックアップを USB
装置のバック
フラッシュドライブに保存します。[Restore (リストア)] — 装置設定およびロ
アップ
グファイルを USB フラッシュドライブから装置にコピーします。すべての装
置設定を上書きします。
装置の更新プログラムを USB フラッシュドライブから装置にインストールし
装置の更新
ます。
サービス時間 前回のサービス日と次回のサービス日に入力された日付を表示します。オンに
設定した場合、サービス期限になると、サービスアラームがディスプレイに表示
されます。
注 意
注 意
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