Össur i-LIMB HAND Manual Tecnico página 345

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  • MEXICANO, página 68
きます。Össur は、デバイスを修理するサービス担当者を支援するための情報を要請に応じて提供します。
*  EMG 信号に影響する可能性があるため、電源コンセントに接続された電子機器を i-Limb デバイスを使用して操
作しないでください。
*  他の医療用電気機器の付近で特定の検査や治療を受けている間は、本デバイスを使用することはお勧めしません。
*  充電中は使用しないでください。
*  Össur が提供するグローブを着用して使用してください。
*  静電気の蓄積や放電の危険を避けるため、必ずグローブを着用してください。
*  油性のローション(例:ワセリン)を皮膚に使用しないでください。
*  電極を汚れや液体にさらさないでください。
バッテリー:
*  本デバイスでは必ず Össur 製バッテリーを使用してください。
*  Össur 製バッテリーを充電する際には必ず Össur 製充電器を使用してください。
*  バッテリーは装着後に継続して圧力がかからないようにしてください。
*  内蔵バッテリーをエンドユーザーが交換しないでください。
*  バッテリーの交換はサービス担当者のみが行い、年に一度交換してください。
バッテリーが明らかに膨らんでいる場合、i-Limb Hand を使用しないでください。 以下に従ってください。
•  すぐに充電を中止します
•  バッテリーを取り外します
•  安全な場所に移動させます
•  15 分間放置して様子を観察します
•  新しいバッテリーと交換します
•  再利用しないでください
•  液漏れしているバッテリーは適切に廃棄してください
本デバイスを長期間使用しない場合は、義肢からバッテリーを取り外すことをお勧めします。
安全な使用のためのガイ ドライン
*  親指を横に押します。ハンドルまたは類似の形状の物体を指の根元近くの手のひらでしっかりと握ります。親指
を横に動かして、手を閉じるときに人差し指の妨げにならないようにします(図 2 ) 。
*  人差し指が細い物体を握る動きを妨げないようにしてください。各指が物体の形に沿っていないと、i-Limb ハン
ドの中で物体がしっかりと固定されません(図 3 ) 。
*  すべての指を完全に握った状態で、物体を手のひらに近づけます。すべての指を物体の周囲に密着して確実に握
るようにしてください(図 4 ) 。
*  指先や指の側面で物体を持たないでください(図 5 , 6 ) 。
*  引っ張るときや押すときは物体を指関節の近くに配置します(図 7 ) 。
*  指先で物体を引っ張ったり押したりしないでください(図 8 ) 。
*  拳を完全に握った状態で指関節の力で圧力をかけます(図 9 ) 。
*  指で圧力をかけないでください(図 10 ) 。
組み立ての手引き
ソケット素材
義肢に使用するソケットの設計および素材は、クライアントの体型と肌の状態に基づきます。 内ソケットの典型的な素材
として、シリコン、熱可塑性素材、およびラミネートなどがあります。 外ソケットは、主にラミネートです。
標準的な義肢の場合、積層の最小構成は以下のようになります。
内ソケット: 2 層のペルロンストッキネット、 2 層のナイグラスおよび 2 層のペルロンストッキネット。
外ソケット:ナイグラス 4 層および 2 層のペルロンストッキネット。
義肢を構築する際は、特別な調整によって個人の要件を満たす必要があります。
注:筋電義肢の内側にカーボンファイバーを使用しないでください。
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