Renfert Waxprofi Manual Del Usuario página 71

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1
はじめに
義歯用ワックスポット「 Waxprofi (ワックスプロフィ)」をお買い上げいただきありがとうございます。
本機器を長期にわたって支障なく使用できるよう、以下の注意事項を守ってください。
2
適用範囲
Waxprofi を使って、総義歯および部分床義歯用のベースワックスを理想的な作業温度に予熱します。
ワックスを大きなポットの中に入れ、流れやすい液状、垂れにくい流動状、そして少し軟化しただけの
状態といったように、必要に応じた状態に保ち、予熱しておいたワックスペン、バーナーの炎、または
電気ワックスインスツルメントを使って作業することが可能です。
2.1
周辺環境
(IEC 60664-1 に基づく)
Waxprofi を使用いただく際に、以下の周辺環境に留意して下さい。:
• 室 内で使用して下さい。
• 海 抜2.000 m 以下の場所。
• 周 囲温度が5 ~ 40 ºC(41 ~ 104 ºF)で。
• 最 大相対湿度は31ºC(87.8 ºF) で80 % 、
40 ºC(104 ºF)で50%が限度となります。
• 供 給電圧の変動幅が公称値に対して10 %を超えないようにご使用下さい。
• 汚 染度2。
• 過 電圧カテゴリII。
3
危険についての注意事項
3.1
使用されている各種記号
本説明書および装置では、以下の記号を説明しています。:
危険
怪我をする場合があります。
電流
電流による危険があります。
注意
指示による注意を怠った場合、装置の損傷を引き起こす危険があります。
指示
操作に有効な、取り扱いを簡単にするための指示があります。
室内でのみ使用してください。
装置を開ける前に、プラグを抜いて、
電 源を切って下さい。
3.2
危険についての注意事項
► Waxprofi は、危険性を伴う電気装置です。本装置は、その国の該当する規定に準拠し、承認を受けた技
術者のみが接続し、使用することができます。
► 使用開始前に、装置のタイプラベルに記載されている電圧規格と電源規格を比較してください。
► 配線が損傷していたり、その他故障がある装置は、作動させてはいけません。
► 作業中には電源ケーブルを真っ直ぐに伸ばしてください(ショート発生時に過熱する危険があります)。
► 液状のワックスを使用する際には、火傷をする危険があります。作動中には装置を動かさないでください。
► 作動中には、ワックスポットの縁も熱くなります。使用方法が不適切な場合は、火傷をすることがあり
ます(電源を切った後も、約30分間は危険)。
► Waxprofi は、市販されている歯科用ワックスの使用を前提にして設計されています。それ以外の材料を
絶対に入れないでください!
► ポットが満杯だと、溢れ出てしまう恐れがありますので、注意してください。
► 引火点が175 ºC(347 ºF)を下回る材料や物質を、 Waxprofi の近くに保管したり、 Waxprofi に接触させ
たりしないようにしてください。
► 濡らして洗浄したり、水に浸すことはやめてください。電源電圧により感電を引き起こす恐れがあります!
► 電気機器の使用および安全点検に関して、作業従事者は国家規則を遵守して下さい。ドイツでは、これ
らは、VDE 0701-0702に関連してDGUV(ドイツ法的傷害保険)のルール3です。
- 1 -
JA

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