EDELRID 887010001630 Manual Del Usuario página 126

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  • MEXICANO, página 35
5c
センターベルトが張った状態での装着
は、救助対象者が救助ストラップからずり
落ちることがないよう、固定点が顎高さに
位置するように調節すること。はみ出たベ
ルトは側面及び背中側でベルトに固定する
ことができます。
図6 固定点とカラビナの引っ掛け接合
6a ヘリコプター巻き上げ装置といった救助
装置のカラビナは、救助ストラップの固定
点に引っ掛けます。
6b 救助対象者を搬送するには、固定点に引
っ掛けたカラビナで救助対象者を持ち上げ
ます。その際、固定点が救助対象者の顔高
さに位置するよう、留意すること。
図7 救助ストラップの長さ調節(例、子供用
の調節)
救助ストラップは、小柄な人及び子供用に
背中側で相応にたたみ、面ファスナーを使
って小さく調節することができます。この
調節機能によって胸部ベルトを24 cm縮める
ことが可能です。大柄な人に装着するとき
の 調 節 は イ ー ジ ー グ ラ イ ダ ー ( E a s y
Glider)バックルで行います。
7a 救助ストラップは未調節の状態(イージ
ーグライダー(Easy Glider)バックル付き:
100 cm)。
7b 調節可能面ファスナーをベルトから外し
ます。
7c 調節可能面ファスナーをたたみます。
7d 調節可能面ファスナーを装着しながら、
同時に胸部ベルトを背中側でたたみます。
7e 調節可能面ファスナーを救助対象者の体
の左側で固定します。これによって、イー
ジーグライダー(Easy Glider)バックル付
き胸部ベルトの長さは76 cmに調節されま
す。
図8 EN 354規格準拠の接合部分を縫合させ
た救助ストラップ
救助ストラップは、EN
795-B規格準拠の接合部分を縫合させた仕様
でもご用意できます(詳細は取扱説明書の
接合部分ないしは固定部接続仕様の項を参
照)。
図9b 使用条件気候
製品の継続使用時における適正温度(乾燥
した状態)は約–35°C~+55°Cです。凍結に
より強度が低下する恐れがあります。
保管、運搬、手入れ
保管
運搬用ケースから出して、涼しく乾燥した
場所で日光を避けて製品を保管します。化
学物質(バッテリー液(酸性)に注意)に
触れることがないよう、また挟み込む、押
さえ込む、引っ張るなどの物理的負荷が掛
からないように保管してください。
運搬
本製品の運搬にあたっては、直射日光、化
学物質、汚れ、物理的負荷による破損を避
けてください。そのために保護用巾着袋、
保管用ケース、運搬用ケースを使用のこ
と。
図9a及び10 洗浄
製品が汚れたら、ぬるめの湯で(必要な場
354あるいはEN

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