図.4参照-
水流の向きを調整します。
•
電源コードをコンセントにつなぎます。
•
調整方法
流量はポンプ本体に組み込まれたコントロールノブを使って調整することができます。 コントロールノブを上方に固定すると流量は最大になり、 反時計周
りに回すと流量が弱まります。 -図.A参照-
メンテナンス
注意
作業を行なう前に、 水中のポンプ、 その他の電子機器の電源が切れていることを必ず確かめて下さい。
定期的にポンプの清掃やメンテナンスを行なうことで、 より効率的かつ長期的なパフォーマンスを維持することができます。
•
片手でポンプを持ち、 もう片方の手で 「サクションカッ プ付マグネッ トサポート外側」 を取り外します。
•
チャンバー上部、 インペラーを取り外します。 -図.5参照-
•
柔らかいブラシを使ってゴミを取り除きインペラーを清掃します。 この時、 洗剤や溶液を使わないで下さい。
•
反対の手順で部品を組み立てます。 ポンプ室の二つの切込みが対応しているか、 シャ フトが正しい位置にきているか確認して下さい。
•
突然の電力供給の変化により起こる異音や流量の低下は、 ポンプの再起動で解決することができます。
保証
本製品には機器の材料もしくは製造上の欠陥に対してご購入日より12ヶ月の保証がついています。 間違った組み立てや操作での故障、 手入れの不備、 機
器の誤使用、 凍結、 コケ、 石灰沈着物によるもの、 お客様自身の修理による故障などは保証対象外となります。 またインペラー等の消耗材、 消耗の対象とな
る部品は普段の手入れと装置の清掃で定期的に交換されるものであり、 それらに対しても保証は致しかねます。 保証書は販売店によって記入されたもの
で、 返還の場合、 機器と共にレシート、 あるいは購入日を証明するレシートを持参して下さい。 また、 本製品の使用による生体の死亡等には、 一切の保証を
行いません。
日本
35