Briggs & Stratton 073052-00 WP2RS Manual De Instrucciones página 47

3 . レギュラータイプの無鉛ガソリン （A） を燃料タンク （B） に
ゆっく りと注ぎます。 溢れないよう注意してください。 ガソ
リンの量が燃料タンクの細くなっている部分の一番下を
超えないように充填してください。
4 . 燃料タンクのキャップを締め、 溢れた燃料がすべて蒸発す
るのを待ってからエンジンを始動します。
高度
1,524メートル（5,000フィート）を超える高度では、最
低85オクタン／85 AKI（89 RON）ガソリンが許容され
ます。排出要件への適合を維持するために、高地用の調
整が必要になります。この調整なしに運転すると、パフ
ォーマンスが低下し、燃料の消費が増え、排出量が増
えます。高高度の調整のための情報は、認定されたブリ
ッグス アンド スタットン販売店にお問い合わせくださ
い。762 m (2,500 フィート) 以下の高度では、高地用キ
ットを使用したエンジンの運転はお勧めしません。
組み立ておよびホースの取り付け
ホースを送水ポンプに取り付けるために以下のツール
が必要です:
• 10 mm ナッ トライバー
吸入ホースをポンプに接続
市販のホースを使用します。吸入ホースは折れ曲がら
ない壁面やブレード素材で補強されている必要があり
ます。ポンプ吸入口のサイズより内径が小さなホース
は使用しないでください。
1 . ホース口用のカフをホース口の上にスライドさせます。 ゴム
製のシールをホース口用のカフの端に挿入します。 図
2 . ホース挿入口アセンブリをポンプに取り付け、 しっかりと
固定されるまで挿入口アセンブリを時計回りに回します。
図
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3 . ホースクランプをホース端にスライドさせます。 吸込みホ
ースをホース挿入部にスライドさせます。 10 mmの標準ナ
ッ トドライバーを使用してホースクランプをしっかりと締
めます。 図
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吸込ホースをストレーナーバスケットに取り付ける 図
ホースクランプをホースの上にスライドさせます。吸
込ホースの開口部をストレーナーのホース挿入部に取
り付けます。10 mmの標準スクリュードライバーを使
用してホースクランプをしっかりと締めます。
排水ホースの接続 (オプション)
必要に応じて、市販のホースを使用します。ポンプの
排水口より小さな内径を持つホースは使用しないでく
ださい。
1 . ホース口用のカフをホース口の上にスライドさせます。 ゴ
ム製のシールをホース口の端に挿入します。
2 . ホース挿入口アセンブリをポンプに取り付け、 しっかりと
固定されるまで挿入口アセンブリを時計回りに回します。
図
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3 . ホースクランプを排水ホース口にスライドさせます。 排水
ホースをホース挿入部にスライドさせます。 10 mmの標
準ナッ トライバーを使用してホースクランプをしっかりと
締めます。 図
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使用
送水ポンプの位置
ポンプの性能を最大限発揮するため、ポンプは平らな
水平面で、吸い上げる水にできるだけ近づけて配置し
ます。送水ポンプが転倒しないよう、しっかりと固定
します。必要な長さだけあるホースを使用します。
警告 排熱／排ガスは、 可燃物や構造物を発火させる、 あ
るいは燃料タンクを破損させて、 死亡や重傷を招く
恐れがあります。
• オーバーヘッドを含め、 送水ポンプのすべての面を周辺か
ら少なく とも 1 . 5 m （5フィート） 以上離してください。
一酸化炭素中毒
警告 有毒ガスの危険あり。エンジン排気には有
毒な一酸化炭素が含まれ、数分で死に至る危
険があります。一酸化炭素は透明、無味、無
臭です。たとえ排気ガスの臭気を感じなくて
も一酸化炭素ガスに晒されている危険があります。
本製品の使用中に吐き気、めまい、脱力感を感じた
場合は直ちに使用を中止し、十分に換気してくださ
い。医療機関を受診してください。一酸化炭素中毒
のおそれがあります。
• 本製品は窓、戸口、換気口からは遠ざけて屋外で
のみ運転し、一酸化炭素が蓄積して居住空間に流
入する危険性を低減するようにして下さい。
• 電池式の一酸化炭素警報器、またはバッテリーバッ
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クアップを備えたプラグイン式一酸化炭素警報器を
メーカーの説明書に従って取り付けてください。火
災報知機では一酸化炭素を検出できません。
• たとえ換気のためにファンを使用している場合や扉
や窓を開けている場合でも、本製品を屋内、車庫、
地下室、床下、倉庫など、部分的に囲まれた場所で
は使用しないでください。このような場所では一酸
化炭素は素早く蓄積され、たとえ本製品の使用を中
止した後でも何時間もその場に残ります。
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• 本製品は必ず風下に設置し、エンジンの排気口を
居住空間に向けないでください。
「ヘッド（水頭）」の説明 図
ヘッドとはポンプの吐出によって送水可能な水柱の高
さを意味します。
吸込ヘッド（A）はポンプの中心とポンプの吸込側の
液面との垂直距離のことです。「吸込揚程」とも呼
ばれます。海抜ゼロメートルで気圧 1 バール（14 .5
psi）の場合、どのポンプであっても吸込ヘッドは約
8m（26フィート）以下に制限されます。
吐出ヘッド（B）はポンプの吐出口と吐出点、つまり
ホースが沈んでいる場合またはホースでタンクの底に
注ぎ込む場合の液面との垂直距離です。
図
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