安全に関する情報
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動作時
装置をオンにする前に、すべての感電防止用アース端子、延長コード、自動変
圧器および装置に接続されたデバイスを、感電防止用アースソケットに接続す
る必要があります。感電防止用アース線を断線させると、人体に危害の及ぶお
それがある感電事故を引き起こす可能性があります。感電防止機能が損なわれ
ていると思われる場合は、装置の作動を中止し、いかなる形での使用も避ける
ようにしてください。
安全に装置を操作するには
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Agilent 2100 バイオアナライザ装置からカバーを外さないでください。
電圧をかけた状態での装置のメンテナンスは避けてください。
装置に液体が滴下しないようにしてください。感電したり、装置にダメー
ジが生じることがあります。
電源を入れたまま、装置のコンポーネント (電極カートリッジなど)を交
換しないでください。
本装置を可燃性のガスや煙のある場所で使用しないください。そのような
環境で電気製品を操作すると、安全面での危険が生じます。
装置に代替部品を取り付けたり、許可なく改造しないでください。