MIC MECHANIC 2 取扱説明書
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2. Operation
Power cable
繋がり
マイクを
ジャックに接続します
• •
MIC
ジャックをミキサー、 インター フェース、 またはアクティブ
• •
OUT
スピーカーに接続します
電源ケーブルを接続します (オプション)
• •
マイクロ
ケーブルをコンピューターに接続します (オプシ
• •
USB
ョン)
タップテンポ
エコーテンポは、 演奏している曲に合わせて手動で調整できま
す。 フットスイッチを約
秒間押し続けるだけで、 タップモードに
2
なります。 オン/オフ
が現在のテンポに合わせて点滅します。
LED
希望のテンポのリズムでフットスイッチを数回タップし、 最後の
タップで、 スイッチを約2秒間押し続けて、 タップモードを終了し
ます。
注–ペダルはタップモードから 「タイムアウト」 しないため、 曲また
はセット全体でエフェクトをオンのままにする場合は、 このモード
をアクティブのままにして、 この機能に簡単にアクセスできるよう
にすることができます。
エコーフィードバックの調整
フィードバックは、 エコーエフェクトで聞こえるリピートの数を制
御するパラメーターです。 トーンボタンを押しながら補正つまみを
回すと、 フィードバックの長さを調整できます。 トーンボタンを離す
とすぐに、 補正ノブは通常の機能を再開します。
Micro USB cable
Mixing board
電池の交換
は、 単
電池
本で動作します。 ペダルの下部にある
Mic Mechanic 2
3
4
本のネジを外して、 バッテリードアを開きます。 電池を挿入する
1
ときは、 極性が正しいことを確認してください。
オートゲイン
は、 マイクのゲイン設定を自動的に調整するため、 手
Mic Mechanic 2
動で調整する必要がなく、 不要な歪みなしに適切な信号がミキサ
ーに渡されます。
ファンタム電源
24 V
ファンタム電源は、 マイクメカニック
ます。 これにより、 コンデンサーマイクに電力が供給されますが、
ダイナミックマイクにも影響はありません。
マイクコントロール
マイクコントロールを使用すると、
のオン/オフステータスを制御できます。 ユニットの電源を入れて
いる間、 フットスイッチを押したままにしてマイクコントロールを切
り替えます。
コンデンサーマイクを使用する場合は、 不要なオン/オフ切り替え
を防ぐためにマイクコントロールを無効にする必要があることに
注意してください。
MP-75 microphone
で常にアクティブになってい
2
マイクを介してエフェクト
MP-75