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スポーツに関するアドバイスとガイドライン 11
1. ストレッチダウン
膝を少し曲げ、ゆっくりと体を曲げて背中と肩の力を抜いてください。そして、手でつま先を
触ってみてください。10~15秒キープし、脱力します。これを3回繰り返します。(図1参照)
2. ハムストリングス·ストレッチ
清潔なクッションの上に座り、片足を伸ばします。もう片方の脚を脚の内側に寄せ、手でつま
先を触るようにしましょう。10~15秒キープしたら、脱力します。これを両足で3回ずつ繰り返
します。(図2参照)
3. ふくらはぎとハムストリングのストレッチ
壁や木に両手をついて立ちます。片足は後ろ。後ろ足はまっすぐにして、壁や木にもたれてか
かとを地面につけます。10~15秒キープします。そして、脱力します。片足ずつ3回ずつ繰り返
します (図3参照)
4. 大腿四頭筋のストレッチ
左手で壁やテーブルを持ち、バランスを保ちます。次に、右手を後方に伸ばします。右足首を
持ち、太ももの前の筋肉に張りを感じるまで、ゆっくりとお尻に向かって引っ張ります。10~
15秒キープし、リラックスします。これを片足ずつ3回ずつ繰り返します(図4参照)。
5. 縫工筋(内股の筋肉)ストレッチ
足を向かい合わせにして座り、膝を外に向けます。両手で両足をつかみ、みぞおちのほうに近
づけます。10~15秒キープします。その後、リラックスします。これを3回繰り返します。(図
5参照)
12 操作説明書
7. 操作説明書
1.トレッドミルの安全ロックを外し(図1を参照)、リモコンを持ち、「-」ボタンを10秒以内に約3秒
間押すと、システムが「ピーッ」という音を発します。この音はリモコンとトレッドミルのペアリ
ングが成功し、トレッドミルがリモコンで正常に操作できるようになったことを意味します。
Safety lock
図1
2.リモコンの機能ボタン。スタート/ストップ、スピード "+"、スピード"-"。
A.
トレッドミルが作動していないときは、このボタンを押してスタートさせることができます。
トレッドミルが作動しているときは、このボタンを押して停止させることができます。
B.
走行中にこのボタンを押すと、スローダウンします。
C.
走行中にこのボタンを押すと、スピードアップします。
トレッドミルの使用方法
1.電源を入れ、マシンが動作するかどうかを確認します。
2.の機械はウォーキングモードおよびランニングモードを搭載しています。
ライザーを折りたたむと(ライザーは走行台と平行になり)ウォーキングモードになります。ウォー
キングモードではランニングベルトの速度は1-4km/hになります.ウォーキングモードを使用すると
きは左右のハンドルを外し。四角いゴムストッパーを差し込んでください。ライザーが膨張状態の
ときはランニングモードになっています。ランニングモードではランニングベルトの速度は1-
12km/hです。
3. 安全ロックは、使用者の衣服にクリップで留めてください。
4. 運動前にトレッドミルの安定性と機能を確認する必要があります.ランニングベルトの上に立って
トレッドミルをスタートさせることは厳禁です。サイドストリップの上に立ってから通常起動をし
てください。片方の手でハンドルバーをつかみ。もう片方の手で "スタート/ストップ "キーを押し
てください。電源を入れると、トレッドミルは3秒後に起動し、1.0km/hの速度で動き始めます。" +
"を押すとモータースピードが上がり、2.5-3.5km/hの速度になります(これはランニングに慣れるの
に最も快適なスピードです)。両手でハンドルを持ち、両足でランニングベルトを踏めば、すぐにラ
ンニングベルトと同じ速度に慣れるでしょう。
5. 数分後に走行速度を上げることができます。上部ディスプレイの「+」ボタンを押すと、ゆっく
りと速度が上がります。また、" - "キーを押すと遅くすることができます。
6. 移動中に上部ディスプレイの「スタート/ストップ」キーを押すと、いつでもモーターを停止させ
ることができます。
7. スマホホルダーにスマホを置き、Bluetoothで接続後、スマホの音楽を再生することができます。
注意:安全キーを抜くと、トレッドミルは運動中すぐに停止します。ディスプレイはすべての機能
を停止 し、E07が表示されます。
スタート/ストップ
スピード "+"
スピード"-"
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