ステップ1
TUNE
1a 1b
バッテリ
ーへの接
続
保護 ・ 安
全機能
BMS リセ
手動による充電ア
ッ ト
クティベーシ ョン (
スリープモード解
除)
3
Bms
Bms
警告 : 手動による充
電アクティベーショ
ンを行う前後に、 必
ずリチウムバッテリ
ーの温度を確認して
ください。 もし、 バッ
テリーが異常に熱く
なっている場合、 そ
の他電槽の膨らみ
等の異常がある場
合はすぐに充電を
中止し、 充電器をバ
ッテリーから外して
ください。
充電モード選択 :
充電ーLED#1a - AC電源が入った後、 初期設定 (ディフォルト) の充電モードで
す。
TUNE パワーサプライモード (安定化電源) - LED #1b - 13.6V の安定した電圧 (電
2
流最大5A) を提供し、 プログラミングの更新中またはエンジンが動作していない
ときの車両診断中にバッテリーが放電するのを防ぎます。 バッテリーが約75%
の充電に達すると (ステップ8以降) 、 充電器は、 診断機使用中の放電を安定化電
源としてサポートする事が出来ます。 パワーサプライモードは、 このステップ8以
降の充電モード中にアクティブにすることができます。 ページ49 の 「パワーサプ
ライモード」 参照
LED #2 逆接続警告ランプ:
点灯します。 再度接続を確認してく ださい。 充電器は電子的に保護されている
ので、 損傷を受けることはなく、 接続が修正されるまで出力は無効のままとなり
ます。
自動アクティ ブ化 (Automatic activation)
クティブ化し、 接続したバッテリの電圧が少なく とも0.5ボルトになるとLED #1a
が点灯します。 プログラムは直接ステップ2と3に進みます。
手動アクティ ブ化 (Manual activation) : バッテリー管理システム (BMS) による、
深放電保護機能、 スリープ機能が付いているバッテリーの場合は、 手動でアクテ
ィブ化する必要があります。
充電器のプッシ ュボタンを押してく ださい。 特殊なBMSリセッ トパルスが送信され
ると、 LED#3が1秒に1回点滅します。 OptiMateリチウムがバッテリーBMSのリ
セッ トを感知すると、 LED#3が点滅→点灯に変化します。 リセッ トパルスが自動
的に停止し、 プログラムはステップ5に進みます。 プッシュボタンから指を離して
ください。
BMSがリセッ トされていない場合 : LED#3が少し光はするが、 すぐに消えてしま
う。 リチウムバッテリー自体が深放電状態で、 BMSに供給する電力も残っていな
い状態の可能性有。 電池メーカー/車両メーカーにお問い合わせください。
手動充電アクティ ブ化 : LED#3が点灯するまでプッシュボタンを押し続けてくださ
い (10秒以上) LED#3が点灯後、 自動的に 「ステップ4」 、 「 ステップ5」 に移行しま
す。
エラー表示 ! LED#8が点滅している場合 : 1)±極性の逆接続。 接続を正しくや
り直してください。 2) 車両のシステムが充電器のパルスを遮断している可能性
があります。 一旦バッテリーを車両から取り外し、 再度充電を試みてください。
3) バッテリーの制御基板 (BMS) 、 もしくはバッテリー内部にダメージがあるか
もしれません。 バッテリーメーカー、 もしくは車両メーカーにお問い合わせくだ
さい。 4) 外気温度が低すぎるか、 高すぎる状態です。 2ページを参照して下さい
(温度℃と充電電流値の表)
バッテリーと充電器の±接続が正しく ない場合に
-
CHARGE ( 充電) モードは自動的にア
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