日本語
1.これらの説明書をお読みください。
2.これらの説明書を保管して ください。
3.すべての警告に配慮して ください。
4.すべての指示に従って ください。
5.水の近く で使用しないでください。
6.製品をパッケージから取り出した後、 お子様
の手の届く ところにパッケージを放置しないでく
ださい。 窒息の恐れがあります。
7.本機を清掃するのに、 化学薬品や研磨剤入り
の洗剤は絶対に使用しないでください。 乾燥し
た布でのみ清掃して ください。
8.本機の音質に影響を与える可能性があります
ので、 換気口をふさがないでください。
9.本機をエンジンルーム内や熱源の近くに設
置 ・ 保管しないでく ださい。
10.保管の際は、 -20℃以下または80℃以上の
場所には置かないでください。 動作時の温度範
囲は-10℃~50℃です。
11. 熱がこもらないように、 機器の周囲に5cm
程度の空間を空けて ください。
12. スピーカーユニッ トを破損させる恐れが
あるため、 硬貨や工具など金属製のオブジェ
を本機の中に挿入したり、 放置したりしないで
ください。
13. 煙や異臭がする場合は、 すぐに電源を切り (
オフにした後キーを抜く ) 、 使用を中止して くだ
さい。 できるだけ早く販売店にご連絡ください。
14. 運転中に注意をそらすような機能を作動さ
せないでください。 長時間の注意を要する機能
や設定は、 車両が完全に停止しているときにの
み操作して ください。 事故のリスクがあります。
15. 運転中に外部の騒音が聞こえるような大音
量でスピーカーを聴かないでください。
16. メーカーが推奨する付属品のみを使用し
て ください。
設置する面の種類にかかわらず (床または車台など) 、 スピーカーを設置および固定する際は、 その表面および/またはホルダーに適応する
設置、 配置、 安全、 配線の条件および規格を満たした方法で実施して ください。 また製品が振動することで、 固定されている箇所に損傷を与
える可能性があります。 こうした理由から、 設置および安全規格を熟知している有資格の技術者に設置作業を依頼して ください。 Focalは設
置や固定箇所に関して、 一切保証いたしません。 スピーカーの設置作業は、 お客様自身の自己責任でなされるものとします。 したがって、 スピ
ーカーの設置に関する支障、 事故、 および/または如何なる種類の結果または損傷に対しても、 Focalは責任を負いかねます。
警告シンボル。 このシンボルは機器の取り扱いや活用、 メンテナンスに関して重要な指示が記載さ
れていることを、 ユーザーに警告するためのもの です。
17. コードやコネクタが付属されている場合は、
他のもので代用したり、 手を加えたりせずに、 ユ
ーザーマニュアルの記載に従い、 適切な形で使
用して ください。
18. キッ トまたはハーネスにヒューズが含まれ
る場合、 ヒューズは同じ定格のヒューズとのみ
交換できます。
19. 自動車と同様に、 機器の電線をつぶしたり、
傷つけたりしないでください。
20. メンテナンス作業はすべて、 資格を有する技
術者により実施されなければなりません。 ケー
ブルまたは電気プラグの破損、 液体の浸潤また
は機器内への異物混入、 雨または湿気への露
出、 機器の機能不順または倒壊など、 機器に損
害が起きた際はメンテナンスが必要です。
21. 機器のメンテナンスまたは修理作業が完了
したら、 メンテナンス技術者にテス トを依頼し
て、 安全に機能することを確認して ください。
22. コンポーネン トの交換が必要な場合は、 技
術者が製造元が指定したコンポーネン トを使
用していること、 または元のコンポーネン トとま
ったく同じ特性を持つコンポーネン トを使用し
ていることを確認して ください。 規格外の部品
は火災、 感電、 その他のリスクを引き起こす可能
性があります。
23.サブウーファーを車内に設置する際、 キャビ
ネッ トをし っかり固定し、 安全性を確保すること
が非常に重要です。 安全のため、 キャビネッ トを
車の床またはフレームに固定するようお勧めし
ます。 正し く固定されていない状態で事故が発
生すると、 サブウーファーが投げ出されてしまう
可能性もあります。 これは特に、 リヤハッチ車、
ステーシ ョンワゴン、 事業用車またはワンボック
スワゴンにキャビネッ トが固定されている場合
に重要です。
安全に関する重要な指示です !
24.使用者の中には、 自分自身で安全に製品を
使用するための十分な自立性がない場合があ
ります。 特に、 14歳未満のお子様および特定の
障害をお持ちの方が機器を使用する場合は、 監
視および/または同伴が必要です。
25.聴覚の損傷を回避するため、 長時間高レベ
ルの音量でスピーカーを使用しないでくださ
い。 高出力でスピーカーを聴く と、 ユーザーの耳
を損傷し、 聴覚障害 (一時的または決定的な難
聴、 耳鳴り、 聴覚過敏) を引き起こす可能性があ
ります。 過剰な音量 (85dB以上) に1時間以上
耳をさらすと、 不可逆的に聴覚を損傷する可能
性があります。