SICK WTT12-S Instrucciones De Funcionamiento página 190

取扱説明書
13 テクニカルデータ
13.1 データシート
ja
190
取 扱 説 明 書 | WTT12-S
LED/故障パターン
黄色い LED が同時に点滅
表 10: 特徴
検出可能な拡散反射率
投光器
レーザ機器クラス
光タイプ
最大パルス出力
パルス継続時間
波長
検出距離内のレーザスポ
ットサイズ
寸法 (幅×高さ×奥行)
表 11: 安全関連パラメータ
安全関連の検出範囲
安全度水準
パフォーマンスクラス
パフォーマンスレベル
カテゴリ
MTTF
D
PFH (1 時間当たりの危
D
険側故障平均確率)
DC (診断カバレッジ)
TM (使命時間)
需要率
テスト速度 (外部診断)
応答時間:
原因
センサの動作準備は整って
いません。周囲温度が低い
場合、センサはウォームアッ
プ中です。周囲温度が高す
ぎる場合、センサはオフにな
りました。
WTT12-S
6% ... 90%
レーザ
1
可視赤色光
< 250 mW
4 ns
658 nm
< 15 mm
20 mm x 49.6 mm x 44.2 mm
WTT12-S
WTT12S-M2569 (機能 1): センサと基準対象物または基準面と
の間の対象物:
センサ前面/基準面の距離: 150 ... 2,000 mm
センサ前面/対象物表面の距離: > 50 mm
対象物表面/基準面の距離: > 85 mm
WTT12S-C2569 (機能 2): 基準対象物または基準面の不在:
センサ/基準面の距離: 150 ... 2,000 mm
基準面/段差または開口部の距離: > 85 mm
SIL 1 (1 (IEC 61508)
1)
C (IEC TS 62998-1)
1)
PL c (ISO 13849-1)
1)
カテゴリ 2 (ISO 13849-1)
1)
138 年 (ISO 13849-1)
3.3 × 10
–7 1)
60% 1)
20 年 (ISO 13849-1)
使用率: 60%
≤ 36 / h
平均予想需要率の少なくとも 100 倍 (ISO 13849-1)
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
対策
周囲温度が低い場合は、セン
サが温まるまで待機します。
周囲温度が高すぎる場合、冷
却するよう対策を講じてく
ださい。
8029123/2024/01/15 | SICK