校正と測定; メンテナンス; 汚れやかすの除去 - Mettler Toledo InPro 4010 Manual De Instrucciones

InPro 4010 pH electrode
3.
電極の膜チャンバーに気泡がないかどうかを
チェックし、 気泡があった場合は電極を垂直
方向にわずかにゆす って取り除きます。
4. センサを取り付けるために、 関連の製品の取
扱説明書を参照して ください。
5. VP (Vario Pin)
pH
属されている図および端子の配線図を参照し
て ください。
5
校正と測定
InPro 4010
す。 その後、 センサを指定の
ファ溶液に浸し、 変換器をこれらのバッファ値に
校正します。 変換器の詳細については、 使用説明
書を参照して ください。
6
メンテナンス
ポリマー電解質のセンサは充填できません。 セン
サは乾燥状態で保管しないでください。 センサが
乾燥してしまった場合は、 使用する前に
FRISCOLYT™ (
上
修繕する必要があります。
ず FRISCOLYT
めて保管して ください。 それぞれの作業サイ クルの
後、 センサチップと開口
ン水で完全に洗浄しなければなりません。
7
汚れやかすの除去
1. 応答時間の遅れガラス膜は
て
す。
ンサチップのその部分だけを約
リューションに浸すことができます。 その後
すぐに、 センサを完全にゆすいで
FRISCOLYT
2. 不十分な感度
チェックして湯水でゆすぎます。 水分の痕跡
がないかどうか
必要な場合は、 脱イオン水またはアルコール
で完全に洗浄し、 その後気を付けて乾燥させ
ます。
8
廃棄
関係のある正式規制が実施されていない場合、 中
古あるいは欠陥のある
パッケージングは通常の家庭用廃棄物として処理
することができます。
9
保証
製造不良は、 発送後
© 03 / 16 Mettler-Toledo GmbH
Printed in Switzerland
変換器にセンサを接続します。 ケー ブルに付
センサには
の入った散水キャップをしっかり締
( 51 319 053)
注文番号
2 つ ( ダイヤフラム
に浸します。
コネクタのケー ブルを使用して
2 点校正が必要になりま
pH
51 340 053)
注文番号
InPro 4010
(
ダイヤフラム
) の開口部の下にあるセ
( )
スロープ
VP コネクタをチェックします。
InPro 4010
12 ヶ月です。
参照値の 2
24
センサは必
)
HF 溶液を使用し
再び活性化できま
5 分間
12 時間以上
。 汚染のため開口を
センサおよび
InPro 4010 pH electrode
52 000 522
ja
31
つのバッ
時間以
に浸し、
を脱イオ
HF ソ