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注：
◆
締付けボルト -13- を締めるときに、トルクレンチ -11-
の 2 つの矢印がぴったりと合えば、必要なトルク（必要な
張力） 6 Nm が得られます。
締付けボルト -13- をトルクレンチ -11- を使って、2 つのス
リットの両側で交互に 6 Nm で締めます。
注意！
レールフック -10- がルーフレールから外れないようにしてください。
– 検査のために、もう一度締付けボルト -13- をトルクレンチ -11- を使って、両側で 6 Nm で締めま
す。
– カバーキャップ -12- を閉めます。
– もう 1 つのキャリア ブリッジで同じ作業を実行します。
警告！
次の場合、ベースキャリアと輸送するものがしっかりと固定されていることを確認してください。
◆
走行開始前
◆
約 10 km 走行後
◆
状態の良い道路では約 300 km 走行ごと
◆
（振動が多い）悪路の場合はさらに頻繁に
◆
ずれたり、移動したりしていないか定期的に点検します。
ベースキャリアがしっかりと固定されていることを確認し、必要に応じて固定具を締め直さないと、正
しく取り付けようとするときにゆるみが生じて、部品がなくなったり、事故につながったりする恐れが
あります。
変化が見られた場合は速度を落として停車可能なところまで走行し、ベースキャリアのボルトや固定具
を締め直してください。
3.2
構成部品の取付け
– 構成部品を構成部品の取付説明書に従って、同様に固定し
ます。
– 構成部品を取り付けるために、プロファイル キャップ
-17- をプロファイル パイプ -2- から引き抜きます -
矢印 A-。
– 構成部品を既存の T 溝に通します -矢印 B-。
– プロファイル キャップ -17- をもう一度押し込みます -
矢印 C-。
構成部品を使用しないときは、T 溝をプロファイル カバー
-1- で閉じておきます。
取付説明書 - Audi A6 (4G) Avant 2012 ►
3 ベースキャリアの取付け/取外し
発行 01
9
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