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取り付け説明書
12.
パイプの両端に 継ぎ手の幅の印を付ける。
1 / 2
13.
輸送用の固定ベルトが付いている場合は、取り外す。必要であれば、シーリング周辺のほこりの粒
子を掃除する。継ぎ手を分解したり、落としたりしてはならない。
14.
継ぎ手をパイプの先端に通し、パイプのマークに合わせる。 ラチェットスパナかドライバーで、
ボルトを交互に少し締める。 一旦継ぎ手の歯がパイプと噛み合ったら、それ以上継ぎ手を回転さ
せてはならない。 トルクレンチでボルトを指定のトルクまで交互に締める (詳細は継ぎ手のラベル
Nm
を参照)。
15.
ボルトを指定トルク以上に締めないこと。 取り付け後漏れが発生した場合は、継ぎ手を取り外し、
再度ステップ 1～ 15 を実施する。
(シーリング周辺と パイプの表面に汚れがないか確認する。）
取り外し説明書
1.
配管システムに圧力がかかっていな
20
15
25
10
30
0 bar !
5
35
bar
0
40
いか確認する。
2.
自分の体に溶剤に対する保護をして、
配管の排水をする。
3.
パイプが継ぎ手によって支持されて
FIX
いないか確認する。ボルトを交互に緩
1
2
める、ただし、完全に取り外してはな
1, 2, 1, 2...
らない。
取付けを繰り返している間は、ねじ切
りしてあるボルトから後ろに突き出し
ている部分のねじ切り部分は適当な潤
滑剤(Molycote 1000など)で潤滑する必
要があります。ねじを回して抜いた後
は、両方のねじの利用可能なねじ切り
部分を適当な潤滑剤(Molycote 1000
など)で潤滑する必要があります。
取り付け説明書 日本語
4.
注意:
広げるときにシーリングのリップを傷つ
けてはならない。
5.
ロックバーの間のハウジングを広げ、
アンカーリングを上げて、噛み合ってい
る歯を緩める。
6.
歯が噛み合っている間は、
継ぎ手を回転させてはならない。
7.
継ぎ手をパイプの一方の先に通す。
シーリングのリップがパイプ端に引っ
かかる場合がある。 無理に継ぎ手を寄せ
てはならない。継ぎ手を左右に回しながら
寄せて行く。
注記:エナメルを塗布した部分に使用する
場合、継ぎ手が 表面の防水用の薬品と接
触しないように注意する (例、シリコンを
含むグリース)。
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技術的な変更の影響を受ける。
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