4つのステップで簡単操作
3. 電源スイッチを入れる
アイオライトのフレームレス触媒ヒーターは、圧電システムによって作動します。まず 0-1 スイッチを
1に動かして電源をオンにします。そして、ゆっくり圧電ボタンを前方に押して触媒ヒーターを作動させ
ます。ガスフローの音が穏やかな「うなり」に変わり、アイオライトが加熱していることが確認されま
す。通常これは一回で生じますが、万一圧電ボタンが初回に失敗した場合は、5秒以内にスイッチをもう
一度押してください。
図のように、数秒後にはオレンジグローも点灯し、アイオライトの加熱を示します。最適な制御温度に
達するとグローは消えます。通常の作業サイクル中に、サーモスタットによって電源の「オン」が入っ
たり切れたりするときにアイオライトが出す音に注意してください。
吸引の前に、アイオライトが制御動作温度である190°Cに達するまで少なくとも45秒間待ちます。これ
は必ずしもパイプタバコ/植物材料が45秒後には準備ができていることを意味するわけではありません。
さらにもうすこし待つ必要があることもあります。190°C が達しうる最高温度なので、燃焼ややけどを
避けることができます。終了したら0に切り替えて装置の電源をオフにします。
注意:
0-1 スイッチが0にある時は、装置の電源はオフです。電源をオフにしてから残留ガスがすべて消散す
るまでには、最大3分かかることがあります。アイオライトを携帯用ポーチに入れる前にアイオライトを
常に冷ましてください。
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4つのステップで簡単操作
4. 吸入する
マウスピースをくちびるの間にはさみ、ゆっくり吸入します。蒸気を保持し、そして
息を吐きます。いったん充填され使用されると、最高15分間もつはずです。あるいは
蒸気が出なくなるまで使用します。使用済みのパイプタバコ/植物材料は充填室から
簡単に除去されます。希望に応じて充填室に再び詰めます。さもなければ装置の電源
を切って清掃します。
注意
パイプタバコ/植物材料が含水量の高い内容物の場合は、水分凝縮器を使う必要があ
ります。使用しないと蒸気が発生し、炎症の原因となりかねません。しかし、乾燥し
たパイプタバコ/植物材料では、水分凝縮器なしにより完全なフレーバーが得られま
す。水分凝縮器を取り外すため、小型の手工具が付属しています。
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