安全上の注意
施工の際は手を挟んだり怪我をしないように、
手袋をはめてください。
オーバーヘッ ドシャワーのアームには、 オーバ
ーヘッ ドシャワー以外の他の物をぶら下げたり
余計な力を与えないでください。
シャワーは、 体を洗う等の本来の目的以外では
使用しないで下さい。
施工上の注意
• 製品の施工前に輸送でのダメージがないか確
認してください。 施工後のキズ等のお申し出は
お断りさせて頂いています。
• 配管と水栓は、 関連法規に従って施工、 洗浄、 お
よび試験を行ってください。
• 施工行う地域に適用される関連法規をお守りく
ださい。
• この製品は、 スチーム (ミスト) バス、 サウナ等の
高温、 多湿になる場所では使用できません !
技術資料
使用圧力 :
推奨使用水圧 :
給湯温度 :
お湯による高温消毒 :
この製品は飲料水での使用が前提となっています
(日本においては水道法に適合する飲料水) !
症状
オーバーヘッ ドシャワーから多く
の水が漏れる
最大 0,6 MPa
0,15 - 0,4 MPa
(1 MPa = 10 bar = 147 PSI)
最大 60°C
最大 70°C / 4 分
原因
- オーバーヘッ ドシャワーの汚れ
カルキによる故障
施工方法 (次のページを参照 36)
日本語
アイコンの説明
水用
温
この範囲は、 壁の補強が必要です。
未使用の取出口は、 プラグで止水してくだ
さい。
排水能力は、50 l /分以上必要です。
排水
> 50 l/min
酢酸系シリコンをご使用にならないでくだ
Raindrain
さい !
寸法 (次のページを参照 44)
流量曲線図 (次のページを参照 32)
スペアパーツ
(次のページを参照 42)
スペシャルパーツ
(次のページを参照 42)
別手配部品
25 mm延長部材
レベル調整部材セッ ト 1°
お手入れ方法
(次のページを参照 38)
施工例 (次のページを参照 32)
i
対応策
- オーバーヘッ ドシャワーを清掃
/
カルキを除去してください 次の
ページを参照
38
/
31