メトロノーム/チューナー使用方法
電池の挿入/交換
メトロノーム/チューナーには CR2030
電池が付いています。メトロノーム/チューナーを起動するには、まずコインを使って装置の背
面にある電池用の蓋を開きます。 次に、プラス(+)側が上に来るように、電池を入れます。
電池用の蓋をタブに合わせ、コインを使って蓋を閉じます。必要に応じて電池を交換する際も同
じ手順に従ってください。
電源を入れる
MODEボタンを使って、オン/オフの切り替えとチューニングモードの切り替えを行います。
オフのポジションからMODEボタンを1回押すと、装置の電源が入り、チューニングモー
ドになります。
MODEボタンを2度目に押すと、メトロノームモードになります。
MODEボタンを3度目に押すと、ピッチパイプモードになります。
MODEボタンを4度目に押すと、装置の電源がオフになります。
チューニングモード
MODEボタンを1回押すと装置の電源が入り、チューニングモードになります。
メトロノーム/チューナーには、アコースティック楽器と電子楽器の両方に使用できるように、
コンデンサマイクと1/4インチの入力ジャックが付いています。 入力ジャックにケーブル
を挿入するとマイクが使用不能になり、チューニングを妨げる外部音を遮断します。
チューニングする楽器の音を出します。 認識されたピッチが表示され、
LCDメーターにその音がシャープかフラットかが表示されます(針が中央より左に表示される場
合はフラット、 針が中央より右に表示される場合は、シャープであることを示します)。
針が中央に来るように楽器をチューニングします。
LCDの針が中央に来て、緑のLEDが点灯すると、音が合ったことになります。
チューナーの較正
FREQUENCY(周波数)キーを押すと、周波数較正モードになります。画面で周波数インジケー
タが点滅している間に、矢印キーを使って A410 からA470 の間に調節します。数秒後、
周波数インジケータの点滅が止み、装置は指定した周波数でチューニングモードに戻ります。
メトロノームモード