ジに含まれる文書に記載されています。すべて
の情報を注意して読み、後で参照できるように
製品パッケージと文書を保管してください。
規制
重傷や物的損害を回避するため、以下の規則を順
守してください。
1. 高度に関係なく、有人の航空機周辺で操作しな
いでください(必要であれば、速やかに着陸さ
せてください) 。
2. 都市部、スポーツイベント、展示会、公演など、
多くの人が集まる地域では飛行させないでくだ
さい。
3. 現地法および規制が定める最大高度を越えて飛
行させないでください。
4. 有人の航空機の航路から十分な距離を保ち、運
行を妨げないでください。常に他の航空機や障
害物に注意して、回避してください。
5. 現地法および規制に指定された飛行禁止区域内
やその近くでは機体を飛行させないでくださ
い。飛行禁止区域には、空港、2 つの主権国ま
たは地域の国境、大都市/地域間の境界などが
あり、常に更新されています。発電所、水処理
施設、矯正施設、交通量の多い道路、政府施設、
軍事用ゾーンなど、慎重な対処が求められる基
幹施設や敷地周辺を飛行しないでください。
6. 常に機体を視界の中に入れ、必要であれば、立
会者に支援を要請してください。
7. 違法または危険な物品/貨物の運搬に機体を使
用しないでください。
8. 実施するフライトの内容/種類趣味での利用、
公共利用、商業的使用など)を理解して、関係
所管庁から飛行に関連する承認と認可を受けて
いることを確認してから、フライトしてくださ
い。包括的な定義と個別の要件については、現
地の規制当局にお問い合わせください。米国で
機 体 を 操 作 す る 場 合 は、 ま ず
http://www.knowbeforeyoufly.org にアクセスし
て、 状況に合う最も適切な措置を講じてください。
9. 特定の地域では、リモート制御の航空機を使っ
た商業活動を禁止している場合がありますので、
ご注意ください。実際の規則が本書の記載と異
なることがあるため、フライト前に現地の法律
や規制をすべて確認し、これに従ってください。
10. カ メ ラ を 使 用 す る と き は、 他 者 の プ ラ イ バ
23