DJI MATRICE 300 RTK OSDK Información Del Producto página 15

c. サポート基盤を取り付け、C 型ねじを締めます。Manifold 2 と取り
付けブラケットは必ず図に示す方向に合わせて取り付けるようにし
てください。図の方向によく注意してください。
4. 図Ⅴに示すように：
a. USB ケーブル（A-A コネクタ）を使用して、Manifold 2 の USB 3.0
ポート (Type-A) を OSDK アダプターの USB ポートに接続します。
b. 電源ケーブルを使用して、Manifold 2 の電源ポートを OSDK アダプ
ターの電源ポートに接続します。
c. OSDK アダプターのケーブルを機体の OSDK ポートに接続します。
d. 必要に応じて他のケーブルも接続し、ケーブルを取り付けブラケッ
ト上のケーブルクリップに通します。
図Ⅵで示すように、OSDK 拡張モジュールはシングル上方ジンバ
ルと組み合わせて使用できます。OSDK 拡張モジュールを必ず最
初に取り付けるようにしてください。
拡張ポート
1 2 3
TIMESYNC ピンの使用
TIMESYNC ピンは TimeSync 機能用です。この機能は、機体の時刻を
UTC 時刻に同期させるために、GPS モジュールあるいは RTK モジュー
ルの PPS 信号を使用します。 TimeSync 機能は、 Onboard SDK ユーザーに、
TIMESYNC 出力パルスの立ち上がりエッジの正確な UTC 時刻も提供しま
す。正確な時刻同期を実現するために、ユーザーは、この UTC タイムス
タンプをサードパーティ製のペイロードからのデータに適用できます。
TIMESYNC ピンは、NMEA 規格の GSA および RMC タイプの GPS
と RTK のローデータとともに使用しなければなりません。
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番号
1
名称 I/O ポート
ピン
TIMESYNC (3.3 V)
（上から下）
NC
NC
2 3
I/O ポート OSDK ポート
GND GND
NC SDK_RX (3.3 V)
NC SDK_TX (3.3 V)