バイアルコンパートメントに水が入らないようにしてください。装置が損傷します。プロセスヘッドの取り付け
前に、水漏れがないことを確認してください。すべてのチューブが完全に接続されていることを確認してくださ
い。バイアルナットが締まっていることを確認してください。
装置の配管を行う前に、乾燥剤カートリッジとバイアルが取り付けられていることを確認します。
ユーザーが準備する品目:
• バルブ
6
• ドレーンチューブ
• チューブカッター
1.
装置への配管.図解手順と図 6
注 : アクセサリーを使用して装置を配管する方法については、 アクセサリー付属のドキュメントを参照してくだ
さい。
2. 装置の近くにサービスブラケットが取り付けられていない場合は、次の手順に従います。
a. 図の手順 1 と 2 は実行しません。
b. プロセスヘッドを装置に付けた状態で図の手順 3 と 4 を実行します。
c. 手順 5 の前に、プロセスヘッドを装置から取り外します。
d. 装置より上にならない場所にプロセスヘッドを置きます。またはオプションのプロセスヘッ
ドホルダに置きます。
e. 図の手順 5 と 6 を実行します。
f. プロセスヘッドまたは流量レギュレーターから漏れがない場合は、 装置にプロセスヘッドを取
り付けます (図の手順 8)。
図 6 配管の概要 - アクセサリなし
1 サービスブラケット
2 試料水入口
3 試料水出口
6
チューブ条件については、仕様
告 知
告 知
を参照してください。
4 流量レギュレーター
5 バルブ
126 ページを参照してください。
日本語 141