4.2 ホイールドーリーを使って車輪を取り外します。
WARNING
車輪が軸に向く高さで十分です。
WARNING
車輪を動かす前に、車輪がセンタリングされ、チェーンで固定されているか確認してください。
• ローラーが車輪幅に合うようにローラーハンドルで調整します。
• ホイールドーリーで車輪を車両の方にゆっくり動かします。車輪を軸に向けます。
WARNING
ホイールドーリーが十分深く差し込まれるようにします。車輪が軸に触れるくらいで十分です。
• ボルトを固定できるように車輪を回します。ボルトを固定します。
WARNING
車輪が軸に固定されているか確認してください。
• リリースノブでローラーをゆっくり解除してリフティングフレームを下げます。
•ホイールドーリーを引き出します。
WARNING
ホイールドーリーは常にゆっくり動かします。
WARNING
車輪を固定する時は常にホイールドーリーに付いているチェーンを使用します。
WARNING
車輪を移動する時は常に床面が平らで安定しているか確認してください。
5. メンテナンスの方法
Caution
破損/変形した製品は使用しないでください。異常な騒音や振動がある場合は直ちに使用を中断し、メーカーに検査、サポー
トを依頼してください。この検査はメーカーまたはサプライアの指定修理施設で行うことをおすすめします。
Caution
ハイドロユニットで障害の一番の原因となるのは汚れです。
• システムに異物が入るのを防ぐため、サービスジャッキは常に清潔にし、潤滑剤を塗布してください。ジャッキに雨、雪、砂、砂利がかか
らないようにしてください。使用前にクリーニングしてください。
• ジャッキは、ピストンを完全に引き込んだ状態で、腐食性の蒸気、摩耗性の埃などのない場所に保管します。
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Document Ref: 8940169914_REV: 01 _ 05-2012
• 製品の状態を定期的にチェックしてください。
• 製品は腐食の起こらない乾燥した場所に保管してください。
• 本器の修理には特別な知識と設備が必要になることがあります。メーカーまたはサプライアの指定修理施設で本製品を年に1回検査するこ
とをおすすめします。欠陥のあるパーツ、ステッカー、安全ラベル、シンボル記号等はメーカー/サプライアの指定パーツと交換してくださ
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い。指定修理施設についてはメーカーまたはサプライアにお問い合わせください。
• 何らかの形で破損、摩耗、異常動作の認められる製品は、修理が終わるまで使用しないでください。修理がメーカー/サプライアによって
可能な場合、メーカー/サプライアの指定修理施設で行うことをおすすめします。
• メーカーの付属品、アダプタを使用してください。
6. 適合宣言
当社は Rodcraft Customer Center Langemarckstr.35 bis 45141 Essen- Germany
製品が: RHW703
Serial Number: From 00001 to 99999
機種: 台車
製造元: 中国
下記に関連する加盟国の法律の摺り合わせによる委員会指令の要件に準拠することを宣言します:"機械" 2006/42/EC (17/05/2006)
適応整合規格: EN 1494:2000 + A1:2008
発行者名称、所属: Nicolas Lebreton ( R&D Manager)
所在地、発行日: Saint-Herblain, 13/05/2015
技術ファイルは EU 本部から入手可能。 Nicolas Lebreton R&D manager CP Technocenter 38, rue Bobby Sands - BP10273 44800 Saint
Herblain - France
本書は 英語からの翻訳です。
Copyright 2015, Rodcraft Pneumatic Tools
無断複写・転載を禁じます。内容またはその一部を許可なく使用もしくは複製することは禁じられています。これは特に、商標、モデル型
式、パーツ番号、図に当てはまります。認可されたパーツ以外のものを使用しないでください。認可されていないパーツの使用による破損や
不具合は保証または製造責任の対象外です。
JA
RODCRAFT PNEUMATIC TOOLS