警告
火災
プラグをコン
セントから抜く
強制
強制
4
下記の注意を守らないと、
火災や感電
により
感電
感電にご注意を
• 部品交換の場合は感電の危険があるので電源プラグを抜いてください。
• 内部には高電圧の部分があり、 通電時においては感電の危険がありますの
で充分にご注意ください。
部品の取り付けや配線の引き回しは元どおりに
レンズ交換のために、 動かしたハーネスや開放したクランパーなどは、 その
ままでは、 発熱部品や高電圧部品および可動部分などに触れる危険がありま
すので、 必ず元どおりにハーネスを引き回し、 クランパーで元どおりに固定
してください。
サービス後は安全点検を
サービスのために取りはずしたネジ、 部品、 配線が元どおりになっているこ
と、 また異物が入っていないことを確認してください。 またサービスした箇
所の周辺の部品および線材の損傷してしまったところがないかなどを点検し
てください。
• 感電・漏電を防ぐために金属部と電源プラグの絶縁チェックを行ってください。
絶縁チェックの方法
電源コンセントから電源プラグを抜き、電源スイッチを入れます。500 V 絶
縁抵抗計を用いて電源プラグのそれぞれの端子と外部露出金属部との間で、
絶縁抵抗値が 1 M Ω以上であること。この値以下のときはセットの点検修
理が必要です。
死亡
大けが
や
につながることがあります。