Petzl ALVEO VENT Instrucciones De Uso página 29

ックル (5) あご紐調節バックル (6) 通気孔
(7) イヤーマフ取付用スロッ ト (8) ヘッドラ
ンプ取付用ベルトクリップ (9) ヘッドランプ
取付用スロッ ト (10) バイザー取付用ホー
ル (11) ライナー
主な素材 ： ABS樹脂 （シェル） 、 ポリエステ
ル （あご紐） 。
点検のポイント
、 クライ
使用の
毎回、 使用前にシェル及びヘッドバンドの
取り付け箇所の状態 （外側と内側にひび割
ること
れや変形等がないか） を確認してください。
破断強
ウェビングと縫製部分の状態を確認してく
ださい。 ヘッドバンドの各調節機能及びあ
ご紐調節バックルが正しく機能することを
の耐貫
確認してください。
要求事
注意 ： 大きな衝撃を受けた後は、 目視では
確認できない内部に生じた損傷により、 ヘ
があるた
ルメッ トの保護機能が低下する場合があり
ます。 大きな衝撃を受けた後は、 製品を廃
的で使用
棄してください。
各PPE （ 個人保護用具） の点検方法の詳細
傷を負う
についてはペツルのウェブサイト （www.
はその
petzl.com/ppe） をご参照ください。
に回避
もしこの器具の状態に関する疑問があれ
ば、 (株)アルテリア （TEL ： 04-2968-3733） に
ご相談ください。
衝撃を
使用方法
1. 準備
は危険
ペイントをしたりステッカーを貼る場合
は、 表面が滑らかな （ザラザラしていない）
ついてそ
箇所のみに行ってください。 ペツルの純
正ステッカーは貼ることができます。 他の
ステッカーを貼る場合は、 それらがABS樹
ください
脂に損傷を与えないことを確認してくださ
適切な
い。 ステッカー、 マーカー、 ペイント等は、
内部に含まれる物質によりヘルメッ トにダ
いて理解
メージを与え、 保護機能を低下させる場
合があります。
て理解
2. 調節機能
すると、
2a. ヘッドバンド調節ダイヤルでヘッドバ
ります。
ンドのサイズを最大にし、 ヘルメッ トを頭
に被ります。
2b. あご紐前後位置調節バックルが耳の下
記載
に来るように調節します。 あご紐を前後に
受けて
調節するには、 あご紐前後位置調節バック
ルをスライドさせます。
て責任
2c. ヘッドバンド調節ダイヤルでヘッドバン
ドのサイズを調節します。
る人の
2d. あご紐のバックルを閉めます。 正しく接
続された場合、 「 カチッ｣という音がします。
全確保
あご紐を不快に感じない程度にしっかりと
。
締めてください。 あご紐を適切に調節する
に生ず
ことにより、 ヘルメッ トが不意に外れる危険
てもユ
性を減少させることができます。 最後に、 あ
負うこと
ご紐を手で引っ張り、 バックルが正しく接続
合や、
され、 あご紐が適切に締められていること
使用し
を確認してください。
バックルは、 あご紐調節バックルのボタン
を押せば外れます。
2e． 首筋のヘッドバンドの高さは、 ヘッド
ドバン
バンドのあご紐が通っている箇所をスライ
置調節バ
ドさせて調節してください。
注意、 ヘッドバンドとシェルの
間であご紐がたるんでいない
ことを確認してください。
3. 確認
ヘルメッ トがフィッ トし、 頭の中央にきてい
ることを確認してください。 調節が適切 （
前後左右へのずれが最小限） であるほど、
ヘルメッ トはその保護機能を発揮するこ
とができます。
アクセサリー
- イヤーマフは両サイドのスロッ トに取り
つけてください。 取り外す場合は、 マイナス
ドライバーでイヤーマフの取付用アタッチ
メントのロック部分を押して解除してから
取り外してください。
- バイザーの取り付け ： バイザー取付用ホ
ールまたは両サイドのスロッ トを使用し
てください
- ヘッドランプの取り付け ： ヘッドランプ取
付用ベルトクリップまたは前面のスロッ ト
を使用してください
使用上の注意
- 注意、 取り扱いに注意して下さい。 ヘルメ
ッ トが損傷を受ける場合があります。 ヘル
メッ トの上に座る、 ザックの中に無理に詰
め込む、 落とす、 尖ったものと接触させる等
しないようにしてください。
高温にさらされることがないようにしてく
ださい。 （ 直射日光があたる状態で車内に
放置する等）
- 化学薬品、 特に溶剤はヘルメッ トに悪影
響を及ぼしヘルメッ トの保護機能を低下さ
せます。 ヘルメッ トが化学薬品に触れない
ようにしてください。
- 使用温度 ： -30 ° C ～ +50 ° C
一般注意事項
耐用年数 / 廃棄基準
ペツルのプラスチック製品及び繊維製品
の耐用年数は、 製造日から数えて最長10年
です。 金属製品には特に設けていません。
注意 ： 極めて異例な状況においては、 １回
の使用で損傷が生じ、 その後使用不可能に
なる場合があります （劣悪な使用環境、 鋭
利な角との接触、 極端な高/低温下での使
用や保管、 化学薬品との接触等） 。
以下のいずれかに該当する製品は以後使
用しないでください ：
- プラスチック製品または繊維製品で、 製造
日から10年以上経過した
- 大きな墜落を止めた、 あるいは非常に大
きな荷重がかかった
- 点検において使用不可と判断された。 製
品の状態に疑問がある
- 完全な使用履歴が分からない
- 該当する規格や法律の変更、 新しい技
術の発達、 また新しい製品との併用に適
さない等の理由で、 使用には適さないと
判断された
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