Projector Station For Presentation で できること; 必要なシステム - Sony VPL-CX3 Manual De Instrucciones

B お使いになる前に
Projector Station
for Presentation
できること
Projector Station for Presentationは、簡単
な操作で、プレゼンテーシ ョ ン用の資料を作
成する ソフ ト ウェアです。 本ソフ ト ウェアで作成
された資料を使う と、プレゼンテーシ ョ ンの際
にコンピューターを使わず、 手軽に行う こ とが
できます。
本 マ ニ ュア ル は 、Projector Station for
Presentationについてのものです。 本書では
以降、 Projector Stationと表記します。
ご注意
メモ リ ーステ ィ ッ クスロ ッ トのないプロジェク ター
をお 使 い の 場 合 、Projector Station for
Presentationは表示されません。
簡単な操作
ドラ ッグ &ドロップとボタ ンのク リ ックで、簡単
にプレゼンテーシ ョ ン資料を作成できます。
メモリースティックの使用
プレゼンテーシ ョ ン資料の保存されているメモ
リ ースティ ックを使う こ とでコンピューターを使
わず、プロジェクターだけで手軽にプレゼン
テーシ ョ ンを行う こ とができます。
投影に最適なファイルへの変換
PowerPoint で作成されたフ ァイ ルや、 JPEG、
BMP、 TIFF、 PNG、 PSD （PhotoShop 3.0フ ァ
イ ルフ ォーマッ ト ） の各画像フ ァイ ルをプロジェ
クターで投影するのに最適な XGA 解像度を
持つ JPEGファイルに変換します。変換後の
フ ァイ ルは、プロジェクターでサムネイ ル表示
ができます。
スライドショーの設定
本ソフ ト ウェアで、 基本的なスライ ドシ ョ ーの設
で
定ができます。
Autorun
本ソフ ト ウェアを使用して、任意のフ ァイルに
オー ト ラ ンの設定を行う こ とができます。 オー ト
ラ ンに設定されたフ ァイ ルが保存されているメ
モリ ースティ ッ クを、 プロジェク ターのメモリ ース
ティ ックスロ ッ ト に入れるだけで、 自動的にス ラ
イ ドシ ョ ーを始める ことができます （プロジェク
ターのオー ト ラ ン機能オン時） 。
必要なシステム
本ソ フ ト ウェアを使用するための推奨環境は以
下のとおりです。
対応 OS：
Microsoft Windows 98/ 98SE/ 2000/ Me
本ソフ ト ウェアでPowerPointフ ァイ ルを変換す
る に は 、お 使 い の コ ン ピ ュ ー タ ー に
PowerPointがイ ンス ト ールされている必要が
あり ます。変換できるPowerPoint のバージ ョ
ンは以下のとおりです。
Microsoft PowerPoint 97/ 2000
本ソフ ト ウェアで変換できる画像ファイルは、
以下の形式のフ ァイ ルです。
JPEG、 TIFF、 BMP、 PNG、 PSD 形式の画像
フ ァイ ル
ご注意
上記フォーマッ トのフ ァイ ルは基本的に対応し
ていますが、 種類によっては対応できない形
式もあ り ます。
Projector Station for Presentation
（オートラン）を設定
でできること
3
JP