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プロジェクターの設置
設置方式
本機は所有者の使用環境と需要に応じて、専用ハンガーで天吊
り設置して利用するのも安定な卓上に置いて投写するのも可能
になります。以下の図のように他の方式で設置して利用するこ
ともできます。
スクリ
プロジェクター
ーン
天吊り設置（据付）正面投写
スクリ
プロジェクター
ーン
卓上設置（持ち運び）正面投写
注意事項
1）天吊り設置を用いた場合、プロジェクターはスクリーンの
上端より高くしないでください。でなければ画像効果や台形補
正に影響を与えます。
2）画像の台形ひずみを避けるために、必ずプロジェクターを
スクリーンの左右の対称軸に設置してください。
3）プロジェクター周囲の風通しを保障し、通風孔をふさがな
いでください。
4）設置中は、感電やプロジェクター回路の故障を防ぐため、
電源を入れないでください。
スクリ
プロジェクター
ーン
天吊り設置（据付）背後から投写
プロジェクター
スクリ
ーン
卓上設置（持ち運び）背後から投写
プロジェクターの設置
標準設置（正面投写）
プロジェクターを安定な卓上、或はハンガーで天井に設置し
てご利用してください。機体周囲の風通しを保障し、通風孔
がふさがらなく、通風孔近く30cm以内に遮断物がないように
してください。
注意：
投写する画像が幾何学図形ひずみ（台形ひずみ）を生じない
ように、プロジェクターをスクリーンの左右の対称軸に設置
してください。
スクリーン
プロジェクターが右寄り
設置位置と角度が正確
画像は左が大きく右が小さく
画像は正四辺形です
なります
プロジェクター
スクリーンの
左右の対称軸
プロジェクターが左寄り
画像は右が大きく左が小さ
くなります
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