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取扱説明書
ja
6.4
追加機能
154
取 扱 説 明 書 | WTB12L/WTB12V
1.
ティーチインボタンを黄色の LED が点滅するまで押すと (約 1～3 秒) 検出距
離を設定できます。
1...3 sec.
2.
要件に応じて、ポテンショメータで (ティーチインボタンを押さずに) 微調整
することができます。
右へ回す: 検出距離が増大
左へ回す: 検出距離が減少
検出距離はポテンショメータのみでも設定可能です。
検出距離を対象物内に入れることをお勧めします。検出距離を設定した後、 対
象物を光軸から取り除きます。この際、 背景は抑制されます。デジタル出力が
変化します
(参照 表
メモ
WTB12V: ティーチイン後にセンサが切り替わるよう、レーザスポットの約
1/3 をカバーする必要があります - 感度は回すことで調整できるため、カバー
が少なくてもセンサは切り替わることができます。
✓
センサは設定され動作準備が整いました。
IO-Link を介した検出距離の設定では、 付録の IO-Link 光電センサの取扱説明書を参
照してください。
IO-Link
センサは標準 I/O モード (SIO) または IO-Link モード (IOL) で使用できます。すべ
ての自動化機能およびその他のパラメータ設定は、IO-Link モードでも標準 I/O モ
ードでも有効です。標準 I/O モードでは、バイナリスイッチング信号がピン 4 / 黒
色ワイヤおよびピン 2 / 白色ワイヤを通じて出力されます。
IO-Link の機能 (IODD) については、付録の取扱説明書「IO-Link 光電センサ」を参
www.sick.com
照するか、 または
い。
3)。
から機器注文番号を元にダウンロードしてくださ
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
8027714/2022-04-12 | SICK
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