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2
1
DC19V端子
1.
付属のACアダプターを接続します。
ACアダプターは本機専用です。 他の製品で使用すると故
障の原因となりますので、 絶対に使用しないでください。
コード ・ フック
2.
ACアダプターが簡単にはずれないように、 ここにACアダプ
ターのコードをかけます。
LINE OUT端子
3.
PA機器などを接続します。
INSTRUMENT端子
4.
ウクレレを接続します。
PHASEスイッチ
5.
INSTRUMENT端子の入力音の位相を反転します。
MIC端子の入力との低域の位相干渉の改善や、 低音域のハウ
リングを抑える効果があります。
INSTRUMENT VOLUMEノブ、 CLIPインジケーター
6.
INSTRUMENT端子に接続したウクレレの音量を調節します。
接続したウクレレの音量が大きすぎると、 CLIPインジケーター
が点灯します。 その場合、 音が歪むなどウクレレ本来の音を再
生できなくなりますので、 INSTRUMENT VOLUMEノブで調節
してください。
INSTRUMENT イコライザー
7.
INSTRUMENTチャンネルの音色を調節します。
BASSノブ
低音域の音色を調節します。
MIDDLEノブ
中音域の音色を調節します。
TREBLEノブ
高音域の音色を調節します。
ノブを右に回すほど、 それぞれのノブに対応した音域が
強調されます。 強調しすぎるとフィードバック(ハウリング)
を起こしやすくなる場合があります。
INSTRUMENT EFFECTSノブ
8.
INSTRUMENT端子に接続した入力へのコーラス、 リバーブ、
コーラス＋リバーブの効果の深さを調節します。
ノブの位置によって、 エフェクト ・ タイプの切り替えとエフェク
ト ・ パラメーターの調節をします。 左に回しきると、 エフェクト
がオフになります。
MIC端子
9.
マイクを接続します。
各部の名称と機能
VOX Ukulele 50
3
9 10 11
PHANTOMスイッチ
10.
ファンタム電源を必要とするコンデンサー ・ マイクをMIC端子
に接続するときにオンにします。
ファンタム電源を必要としないマイクを接続するときは、
必ずPHANTOMスイッチをオフにしてください。
MIC VOLUMEノブ、 CLIPインジケーター
11.
MIC端子に接続したマイクの音量を調節します。
接続したマイクの音量が大きすぎると、 CLIPインジケーターが
点灯します。 その場合には、 MIC VOLUMEノブで調節してくだ
さい。
MIC イコライザー
12.
MICチャンネルの音色を調節します。
BASSノブ
低音域の音色を調節します。
TREBLEノブ
高音域の音色を調節します。
ノブを右に回すほど、 それぞれのノブに対応した音域が
強調されます。 強調しすぎるとフィードバック(ハウリング)
を起こしやすくなる場合があります。
MIC EFFECTSノブ
13.
MIC端子に接続した入力へのリバーブの効果の深さを調節します。
MAIN VOLUMEノブ
14.
全体的な音量を調節します。
本機はパワー・アンプ部にリミッターを内蔵しており、
Tip:
MAIN VOLUMEノブをあげて演奏するとコンプレッション
の効いたサウンドになり、 クリーンなサウンドを保ちます。
これは内蔵スピーカーにのみ有効です。
15.
ボタンを長押しすると電源が入り、 電源インジケーターが
点灯します。 電源を切るときは電源インジケーターが消えるま
で、 ボタンを長押しします。
16.
ヘッ ドホンを使用するときはこの端子に接続します。 出力レベ
ルはMAIN VOLUMEノブで調節します。
この端子に接続すると、 内蔵スピーカーから音は出ません。
AUX IN端子
17.
オーディオ ・ プレイヤーなどを接続します。 ステレオ ・ ミニ端子
です。
AUX IN端子に接続した機器の音は、 MAIN VOLUMEノブ、
イコライザー、 エフェク ト等の設定は影響しません。
15
4 5 6
7
12
ボタン、 電源インジケーター
端子
端子には、 必ずステレオ ・ ミニ ・ プラグを接続してください。
8
15
13 14
16 17
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