1.3 ラジオの接続と取り付け
ページ 2 - 図 2
注記
Quadlock コネクタを備えた車両の場合には、Quadlock を ISO 方式に変換するアダプタを取り付けなければなり
ません (納品内容に含まれません。必要な場合には別途注文してください) 。 付属の取付説明書にしたがい、アダ
プタを接続します。
マルチコネクタのチャンバの割り当て II:
1 右後のスピーカー、プラス
2 右後のスピーカー、マイナス
3 右前のスピーカー、プラス
4 右前のスピーカー、マイナス
5 左前のスピーカー、プラス
6 左前のスピーカー、マイナス
7 左後のスピーカー、プラス
8 左後のスピーカー、マイナス
マルチコネクタのチャンバの割り当て III:
4 イグニッションキーによるオンおよびオフのための接続部、端子 15
5 盗難防止装置用の制御信号 (SAFE)、端子 30
6 ラジオディスプレイの照明、端子 58d*
7 電圧供給、プラス、端子 30
8 電圧供給、マイナス、端子 31
)
*
照明用の接続がない場合には、58d を端子 15 と接続します
ラジオ RMT 200 のみ :
ページ 3 - 図 1
注記
納品内容には、2 種類のバッファー -1- が含まれています。 選択は装備に応じて行わねばなりません。
納品内容のバッファー -1- をラジオの背面にあるねじ穴に固定します。
背面にアンテナプラグ -2- を接続します。
ラジオの背面に、カチッと音がしてはまるまで ISO コネクタ - 矢印 - を押し込みます。
カチッと音がしてはまるまで、ラジオを取り付けスロットに押し込みます。
ラジオ RMT 300 のみ :
ページ 3 - 図 2
ラジオを車両の取り付けスロットに押し込み、ねじで固定します - 矢印 -。
車両のカバーを逆の手順で取り付けます。
ELSA、Rep.-Gr.( 修理グループ ) 91
1.4 ラジオの取り外し
ラジオ RMT 200 のみ :
ページ 3 - 図 3
納品内容のロック解除ツールを、先端を外側に向け、カチッと音がしてはまるまでラジオのロック解除用の溝 -
矢印 - に押し込みます。
ロック解除ツールのグリップ穴で、ラジオを取り付けスロットから引き出します。
ラジオにあるすべてのコネクタ接続を解除します。
ラジオの係止突起を内側に押し込み、ロック解除ツールを引き出します。
ラジオ RMT 300 のみ :
RMT 300 のラジオの取り外しは、取り付けとは逆の手順で行います。
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