デバイスのステータス・ライトについて
Fail Over – プライマリ外部インターフェイスからバックアップ・インターフェイスへのWAN
フェイルオーバーの発生時に点灯します。
WAP - (無線モデルのみ)デバイスを無線アクセス・ポイントまたは無線クライアントとして
アクティベートした場合に点灯します。
ネットワーク・インターフェイスのステータス・インジケータ – Firebox T15には5つのネット
ワーク・インターフェイスがあります。それらのインターフェイスのそれぞれに2種類のステ
ータス・インジケータがあります。
インジケータ
インジケータの色
黄色
1000
点滅*
緑色
10/100
点滅*
Status – デバイスへの管理接続のステータスを示します。このインジケータは、Fireware Web
UIまたはコマンドライン・インターフェイスでデバイスに接続したときに、30秒間点灯し
ます。また、WatchGuard System Managerによるデバイスのポーリング時にも点灯します。
Mode – 外部ネットワーク接続のステータスを示します。外部ネットワークに接続してトラフ
ィックを送信できる場合、このインジケータは緑色になります。外部ネットワークに接続して
トラフィックを送信することができない場合は点滅します。
Attn – デバイスの起動時にリセット・ボタンを押すと点灯します。
) – デバイスの電源が入っているときに点灯します。
Power (
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インターフェイスのステータス
リンク速度: 1000 Mbps
データを送受信
リンク速度: 10 Mbpsまたは
100 Mbps
データを送受信
* データの量が多いほど高速に点滅します
の設定を工場出荷時の状態に戻す
Firebox
必要に応じて、
の設定を工場出荷時の状態に戻すことができます。たとえば、管理者アカウントのパ
Firebox
スフレーズを忘れた場合や、新しい設定でセッ トアップをやり直したい場合に、
できます。
の設定をバックアップしてから、 リセッ トするようにしてください。後で復元できなくなります。
Firebox
のリセッ ト方法に関する情報は、
www.watchguard.com/help/documentation/hardware.asp
Firebox
内の、
をご覧ください。
Firebox T15 Hardware Guide
をリセッ トすることが
Firebox
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