安全に関する注意事項
設置
振動ツールの設置
振動ツールとクイックアクションカップリングの間に、圧縮エア用自在
ホースを少なくとも長さ 300 mm 挿入することをお勧めします。
エアの品質
• 最高のパフォーマンスと最長の耐久性のために、露点+2 から+10
の圧縮エアの利用を推奨します。 アトラスコプコ製の冷却タイプエ
アドライヤの設置を推奨します。
• REGもしくはDIMなどの他のエア供給ユニット(総合カタログのエア
ラインアクセサリの項を参照してください)を使用する前に、別途
アトラスコプコFILタイプのエアフィルタを使用してください。 こ
のエアフィルタを製品のできるだけ近くに設置することで、15ミク
ロン以上の固体粒子および液体水の90%以上を除去します。ホース
の送風を止めてから接続してください。
ルブリケーションモデル:
• 圧縮空気は微量のオイルを含んでいます。稼働サイクルの長いツー
ルには、通常3-4滴(50 mm
イルフォグルブリケータ・DIMを、稼働サイクルの短いツールにはア
トラスコプコ製のシングル・ポイントルブリケータ・Dosolの使用を
強く推奨します。
Dosolの設定については、総合カタログのエアラインアクセサリの項
を参照してください。
圧縮空気接続
警告 エア加圧状態では重傷を負う危険性があります。
機械を使用していない場合や、アクセサリの交換など製品に調整
►
を加える前や、修理を行う場合は、からなずエア供給を止めてか
らホースのエア圧を抜き、ツールへのエア供給を遮断してくださ
い。
エアを決して自分または他の人に向けないでください。
►
警告 ホースの暴れは重傷に至る可能性があります。
ホースや取付具の損傷や弛みを必ず点検してください。
►
エア圧の確認:
• この製品は、作業圧 6–7 bar = 600–700 kPa = 87–102 psig の設計
になっています。
• 製品稼働時のツール吸気口のエア圧は、最大作動圧 7 を超えてはな
りません。
• 接続前のホースから排気させてください。
運転
サービス手順も参照してください。
ホイールガードの使い方
• かならず推奨するホイールガードを使用し、損傷のないことを確認
して、研磨盤の破損箇所でけがをする危険性を抑えてください。
• ガードがホイールの破損箇所の影響を受けている場合、使用を続け
ないでください。破損してしまう可能性があります。
• ガードは研磨盤と作業者の間に配置してください。
• ホイールの破片および研削火花から他の人間を保護するためのバリ
アを使用してください。
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JA
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)/分 を設定するアトラスコプコ製のオ
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