■ ファインダースクリーンとの組み合わせ
Jp
スクリーン
En
A B C E
カメラ
De
F6
◎ ◎ ― ◎
Fr
F5+DP-30 ◎ ◎
F5+DA-30 ◎ ◎ ○ ◎
Es
構図の決定やピント合わせの目的には
Se
◎ : 好適です。
○ : 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果
Ru
には全く影響がありません。
̶ : 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。
Nl
空欄: 使用不適当です。ただし、M スクリーンの場合、
撮影倍率 1/1 倍以上の近接撮影に用いるため、
It
この限りではありません。
Cz
ご注意
F6 カメラでは、B、E 以外のファインダースクリー
●
Sk
ンを使う場合、カメラのカスタムメニュー「b6:ス
クリーン補正」 を 「BorE 以外」 にセットしてください。
Ck
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
F5 カ メ ラ の 場 合、 マ ル チ パ タ ー ン 測 光 は EC-B、
●
Ch
EC-E、B、E、J、A、L スクリーンのみ可能です。
上記以外のカメラで B、E スクリーンをお使いの場合
●
Kr
は、それぞれ B、E スクリーンの欄をご覧ください。
8
EC-B
G1 G2 G3 G4 J L M U
EC-E
―
― ― ― ― ◎ ◎
◎
◎
◎ ◎
◎ ◎
◎
○
◎ ◎
■ レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
CPU 信号接点は汚さないようにご注意ください。
●
レンズマウントゴムリングが破損した場合は、その
●
まま使用せず販売店またはニコンサービス機関に修
理を依頼してください。
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。
●
指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に無水ア
ルコール(エタノール)または市販のレンズクリーナー
を少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻状に、拭き
ムラ、拭き残りのないように注意して拭いてください。
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し
●
ないでください。
レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NC フィルター
●
をお使いいただけます。また、レンズのフードも役
立ちます。
レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャッ
●
プと裏ぶたを取り付けてください。
フードを持ってカメラを持ち上げたりしないでくだ
●
さい。
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ
●
ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。また、 直射日光のあたるところ、
ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故
●
障の原因となりますのでご注意ください。
ストーブの前など、高温になるところに置かないでく
●
ださい。極端に温度が高くなると、外観の一部に使用
している強化プラスチックが変形することがあります。