損傷につながる危険性に関する注記です。
注記
3.2 安全に関する注意事項
注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがあります。
► 本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせてご使
用ください。
► 各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうかを確認
してください。
注意
消耗した製品を使用したり別の装着者が再利用することで発生する危険性
機能の低下や製品の損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► 製品に摩耗がないか定期的に点検を行ってください。摩耗した製品を
使用し続けないでください。
► 本製品は 1 人の装着者にのみご使用ください。
注意
熱、燃えさし、火気による危険
製品の損傷により、火傷など、装着者が負傷するおそれがあります。
► 本製品を、炎や燃えさし、他の熱源などにさらさないでください。
注記
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
推奨されていない環境下で使用すると、製品が損傷する危険性がありま
す。
► 推奨されていない環境下で使用しないでください。
► 推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用したり
した場合は、製品に破損がないか確認してください。
► 明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用を中止
してください。
► 必要に応じて適切な対応を行ってください(製造元や専門の製作施設
によるクリーニング、修理、交換、検査など)。
注記
食塩水、塩素を含む水や研磨剤(砂など)との接触により発生する危険性
製品が損傷したり早期に摩耗するおそれがあります。
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