Mammut Removable Airbag System R.A.S. Instrucciones De Uso página 111

輸送上の注意
エアバッグ･カートリッジの空輸
カートリッジの現行輸送規定は当社ウ
ェブサイトに記載されています：
www.mammut.ch/airbags
貸し出し場所
作動用の圧力カートリッジは危険物品に
該当するため雪崩用エアバッグを航空機
荷物として旅行するには問題がありま
す。この問題を簡単に解決するため、
マムートは圧力カートリッジ貸し出し
場所を世界中に設置しています。これ
については次のウェブページを参照し
てください：
www.mammut.ch/cartridge-rental
定期的なお手入れ
以 下の 点を 守 って い た だければ、 マ ム
ト の 雪 崩用 エ ア バ ッ グ は
お 手 入 れ不 要 で す 。
一番良いのは、新シーズンの初めまたは年
に１回以上エアバッグを広げるか (この場
合、作動を意味するのでありません)、ま
たは雪崩用エアバッグシステムが濡れてし
まった時点でエアバッグを広げてくださ
い。エアバッグの状態を点検し、探び折り
畳んでください。
エアバッグを折り畳む際に、完全に乾いて
いるかその都度確認してください。
お手入れについて
テスト作動を年に１回実施し、正常に作動
するか確認してください (-/ページをご覧
ください)。その際、カートリッジをシス
テムから取り外してください。テスト対象
はトリガー機構のみです。
ご使用前に『クイックスタートマニュア
ル』に記載されている事項をその都度遵守
し、バックパックへのエアバッグ取付け箇
所の状態を点検してください。
雪崩に遭遇した後のお手入れについて
雪 崩用 エ ア バ ッ グ は 雪 崩で巨大 な力 にさ ら
さ れるた め、 雪 崩時 に使 用 す るた び に雪 崩
用 エ ア バ ッ グ が 損 傷 さ れる可能 性 が あ り ま
す 。 そ の た め雪 崩に遭遇 し た 後は 、 シ ス テ
ム の お 手 入 れは 欠か せ ま せ ん 。 通 す る
す べ て の 部 分 にリ
要 が あ り ま す 。 さ ら に、 エ ア バ ッ グ の す
べ て の 個別部 品も 入 念 に目視 点 す る必要
が あ り ま す ( エ ア バ ッ グ 、 ト リ ガ
ル ブ 、 ト リ ガ ハ ン ド ル 、 ト リ ガ
ル ケ ブ ル 、 エ ア バ ッ グ 取付 け箇所
ア バ ッ グ お よび バ ッ ク パ ッ ク の あ ら ゆ る部
分 ) 。 損 傷 には 視 認 でき ない も の が あ るた
め、 エ ア バ ッ グ シ ス テ ム を
むこ と を お めし て い ま す 。
JP
108 109
ク が ない か 点 す る必
機構 バ
ハ ン ド
門 店に持ち
エ