安全ガイド
光電セル
光電セルオプションでは、 光電セルのオンとオフの切り替え、 スピードライ ト との優れたシンクロ接続
を実現するプレ フラッシュのセッ ト アッ プができます。
光電セルがオンの時には、 フラッシュインパルスを検出した時点でフラッシュユニッ トのト リガーが行
われます。
プレ フラッシュのオプションでは、 スピードライ トのプレ フラッシュの回数がわかっている場合に、 手動
での調整ができます。 その他の場合は、 »プレ フラッシュのセッ ト アッ プ»を選択し てから、 スピードライ ト
のエクスポージャを解放します。 プレ フラッシュの回数は、 自動で検出され保存されます。 これでスピー
ドライ トの準備が完了します。
手動プレフラッシュのセットアップ (上級ユーザー向け)
JP
スピードライ トユニッ トの使用する技術によっては、 一部の場合で自動プレ フラッシュ検出が作動しな
いこ とがあります。 この場合、 手動セッ ト アッ プを行うこ とができます。
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ウを設定します。 ご注意:セッ トする値や設定についての推奨は行っていません。 スピードライ ト
ユニッ トに合った設定を行っていただいたうえで、 フラッシュユニッ ト とスピードライ トのシンクロ
接続が適切に行われるかをテストし て く ださい。
EL-SKYPORT トランシーバー機能とセットアップ
EL-Skyport オプションでは、 シンクロ接続の速度の選択、 グルー プ定義とチャ ンネル設定を行うこ と
ができます。
EL-Skyport システムをご利用の場合は、 シンクロ接続の速度を手軽に選択するこ とができます。 "ノー
マル" のシンクロ接続モードは、 距離を長く取る必要がある場合に適し ており、 "スピード" のシンクロ
接続モードは、 対応するデジタルカメラでシャ ッタースピードを上げる場合に適し ています。
最後に、 作業をするグルー プと周波数を選びます。 グルー プ設定を変更すると、 メインライ ト とセカンド
ライ トをよりよく制御できます。 また、 周波数チャ ンネルを変更するこ とで、 機器同士の干渉を防ぐこ と
ができます。
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DISPLAY
PHOTOCELL
手動: プレ フラッシュの回数を1~20の範囲で入力します。
ブロック時間: 0.5ミ リ秒~5ミ リ秒の範囲で、 各プレ フラッシュのディ レイを設定します。
タイ ムフレーム: メインフラッシュを含むすべてのプレ フラッシュを解放するタイ ムウィ ンド
DISPLAY
SKYPORT
OPTIONS
off
on
Pre-flash
set up pre-flash
OPTIONS
off r.0
normal r.1
speed r.2
group
channel
From "channel 1" to channel 20"
SUB-OPTIONS
From 1 to 10 pre-flashes
auto / manual / block time /
timeframe
SUB-OPTIONS
From "group 1" to "group 4"