重要注意事項
設置説明書について
本設置説明書は Duravit 社製ジェットバスの付属物であ
り、設置する前によくお読みいただく必要があります。
用語と記号の説明
危険
危険性が高い場合や、命にかかわる危
険、重傷を負う危険がある場合
注意事項
物的損害を避けるため
電気設備の章を参照
この章の設置に関する注意事項を参照
視認の要求 (引っかき傷など)
時間の指定 (10 分など)
密閉性の点検の要求
温度の指定
制御装置
(数はジェット噴流システムに応じて異なる)
対象グループと資格
ジェットバスは必ず専門知識のある水道業者が設置しなけ
ればなりません。電気設備は必ず専門知識のある電気設備
業者が行わなければなりません。
注意事項必ず設置する地域の公益企業の設置規則および各
国特有の規定に従わなければなりません。
安全に関する注意事項
危険 感電による生命の危険
> ジェットバスの部品を取り外さないでください。
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WH_M_HappyD.2_angeformte_Verkleidung/13.03.1
設置に関する注意事項
設置する前に、仮設置データシートをご確認ください。こ
れらのデータシートは、インターネットで
www.duravit.com からダウンロードすることができます。
エアギャップを設ける (図 5 + 23)
5
23
+
> 必要な給気口のために、周囲にわたって床とバス
タブの間に最低 2 mm の隙間を設けます。
> エアギャップをシリコンで塞がずに、常に空けて
おきます。
ジェット噴流システムを点検する (図 21)
21
> ジェット噴流システムを 10 分間オンにします :
強度レベルのある回路の場合は、これらすべてを
一通り作動させます。
> バスタブの水を残したまま、10 分間待ちます。
> 漏れがないか点検します。
> 調整が必要な場合は、点検を繰り返します。