RapidDeploy QuickStartによるセットアップ
1. デバイスを接続して電源を入れる
ネットワーク上のコンピュータがDHCPを使用するように設定されていることを確認します。
Fireboxのインストール時に、10.0.1.0/24ネットワーク上のIPアドレスが割り当てられます。
2. WebUIに接続する
A. https://10.0.1.1:8080にアクセスします。
B. Fireboxデバイスは自己署名証明書を使用するため、証明書に関する警告は無視してか
まいません。
C. アクティベーションの実行時に設定したユーザー・アカウントadminと管理用パスフ
レーズreadwriteでログインします。
デバイスの基本設定は次のとおりです。
• アウトバウンドのTCP、UDP、およびpingトラフィックを許可
• 外部ネットワークからのすべての要求されないトラフィックをブロック
• セキュリティ設定を最適化
• 信頼できるネットワークとオプション ネットワーク保護のため、ライセンス式セキ
ュリティ サービスを使用
34
ネッ トワーク
インターネッ ト
従来のアクティベーションによるセットアップ
1. デバイスを接続して電源を入れる
コンピュータがDHCPを使用するように設定されていることを確認します。Fireboxへの接続時
に、10.0.1.0/24ネットワーク上のIPアドレスが割り当てられます。
2. WebUIに接続する
A. https://10.0.1.1:8080にアクセスします。
B. Fireboxデバイスは自己署名証明書を使用するため、証明書に関する警告は無視して
かまいません。
C. ユーザー名adminとパスフレーズreadwriteでログインします。
D. ウェブセットアップ・ウィザードの手順に従って、新しいデバイスの基本設定ファイ
ルを作成します。詳しい手順を確認する場合は、[More Information]をクリックしてくだ
さい。
E. ウィザードが完了したら、ウィザードで設定したユーザー・アカウントadminと管理用
パスフレーズreadwriteでウェブUIにログインします。
F. ネットワークにFireboxをインストールします。
デバイスの基本設定は次のとおりです。
• アウトバウンドのTCP、UDP、およびpingトラフィックを許可
• 外部ネットワークからのすべての要求されないトラフィックをブロック
• 外部に向けた FTP、HTTP、HTTPS トラフィックを検査
• 信頼できるネットワークとオプション ネットワーク保護のため、ライセンス式セキ
ュリティ サービスを使用
インターネッ ト
コンピュータ
35