ALPHA
™
取扱説明書
設置
電源
電源コードを使用して本体を接地してください。
注意点
最大3つのソース機器をそれぞれのスピーカーに接続することができます。XLR入力、RCA入力、TRS入力を3つ同時に使用
することができます。この機能を最大限に活用するには、3つのソースのうち1つだけをオンにして、不要なノイズ汚染を
避けることをお勧めします。
オート・スタンバイ・モード
ALPHA
EVOモニターは、「スタンバイ」モードを搭載しています。モニターの電源を入れると、「スタンバイ」モードになります。「
スタンバイ」モードを解除するには、オーディオ信号をモニターに送信し、オーディオソースの帯域を徐々に上げます。約15分経っても
オーディオ信号の受信がない場合、モニターは自動的に「スタンバイ」モードに切替ります。「スタンバイ」モード時の消費電力は最大
0.5Wです。この「スタンバイ」モードは、オートスタンバイを使用することで、解除できます。(119ページ目)
位置
ALPHA EVOは、ニアフィールド・スピーカーです。リスナーにドライバーを向けるように、40cmから3mの範囲内に設置してください。
ミキシングコンソールやスタンドに設置することも可能です。 設置場所に関わら
ずツイーターを耳と同じ高さに設置することを強くお勧めします。
し、ALPHA EVOはリスナーに向けて、縦向きに設置するものとし、横向きには設置しないようにしてください。(図C、D)
C
EVO
スピーカーを逆さまに設置していただくことも可能です。ただ
D
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