構成
DIPスイ ッチ
ロジッ ク設定とミ ュー トボタ ンを設定するにはDIPス
イ ッチを使用します。
DIPスイ ッチは、 透明なテープで覆われて出荷され
ます。 スイ ッチ設定を変える際はテープを取り除い
てくださ い。
メモ : マイ クロホン使用時には底面のカバーは必ず
閉じてくださ い。
OFF (工場出荷時の
ON
設定)
1
モーメ ンタ リ
トグル
2
プッ シュ ト ゥ ミ ュー ト
プッ シュ ト ゥ トーク
3
ミ ュー トボタ ンが有効
ミ ュー トボタ ンを無効
で、 マイ クがアクティ ブ
にすると、 (マイ クロホン
になるとLEDが明るく
は常にオンです), ロジ
なり ます
ッ クがLEDをコ ン トロー
ルします
4
--
--
配線図
注 : 音声とロジッ クグラン ドはマイ クロホンベースに
接続されています。
音声 –(黒色)
音声 +(赤色)
LEDイン(オレンジ色)
スイッチアウト(白色))
グランド(緑色)
ミ ュ ー トボタン設定
DIPスイ ッチ1および2でミ ュー トボタ ンは次のよう に
設定されます。
ミ ュー トボタ ンがマイ クロホンからの音声を制御させ
るには、 DIPスイ ッチ3がオフ (工場出荷時デフォル
ト) であることを確認してくださ い。
スイ ッチ機能
モーメ ンタ リ ー: 押してミ ュー ト
(出荷時) 。
モーメ ンタ リ ー: 押して トーク
トグル: (押してオン/押してオ
フ): 電源をオンにしたときマ
イ クはアクティ ブ
トグル: (押してオン/押してオ
フ): 電源をオンにしたときマ
イ クはミ ュー ト
オー トミキサーへの接続
これらの設定は、 オー トミキサーあるいは音声のミ ュ
ー トやLEDを制御する他の装置にマイ クロホンを接
続する場合に使用します。
1. ロジッ ク配線をオー トミキサーに接続します。 LED
INをゲー ト出力に接続すると、 チャ ンネルのゲー ト
がオンになったときにLEDが点灯します。
2. DIPスイ ッチ3をオンに設定します。 これによ り ミ
ュー トボタ ンが無効になり ます (ボタ ンを押してい
るかいないかに関わらずマイ クロホンは音を伝
えます) 。
3. DIPスイ ッチを1にセ ッ ト し、 ミ ュー トボタ ンが
SWITCH OUTロジッ クを送る方法を設定します :
モーメ ンタ リ ー: 押す =
トグル: 初期 = DC 5 V、
DC 0 V、 離す = DC 5 V
ロジック配線 (MX392)
緑色 (ロジッ クグラン ド) :オー トミキサー、 スイ ッチャ
ー、 その他の機器のロジッ クグラン ド に接続します。
オレンジ (LED イ ン) :DIPスイ ッチ3でLEDイ ンを使用
します。 LOGIC GROUNDに短絡していると、 LEDがオ
ンになり ます。
白色 (スイ ッチアウ ト) :ミ ュー トボタ ンに対応してTTL
DIPスイ ッチ設定
ロジッ ク (DC 0 VまたはDC 5 V) を出力します。 DIP
スイ ッチ1によ り、 モーメ ンタ リ ーまたは トグルにセ ッ ト
します。 フ ァ ンタム電源が供給されると、 ロジッ クはハ
イ (DC 5 V) に初期化されます。 DIPスイ ッチ2はスイ
ッチアウ トには影響しません。
スイ ッチアウ トを常にモーメ ンタ リ
ー動作に変更する
ロジッ クイ ンターフェ ースがスイ ッチアウ トのモーメ ン
タ リ ーでのクローズを要求しているが、 ミ ュー トボタ ン
で トグル切り替えにしたい場合 (DIPスイ ッチ1オン、 3
オフ) 、 次の変更を行ってくださ い :
1. マイ クロホンベースの回路基板が見えるよう に
します。
2. R45の抵抗を外し、 R46の場所に付け直します。
押す = DC 0 V
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