クイックスタートガイド
ターンテーブルの使用とカートリッジの位置合わせの詳細については、www.stantondj.com
ュアルと仕様書をダウンロードしてください。ここから、新しいターンテーブルを最大限に活かすために必要な
情報がすべて入手できます。
ターンテーブル同梱物
(1)
プラッター
(2)
スリップマット
(3)
重り
(4)
45rpm アダプター
(5)
AC コード
(6)
RCA ケーブル
(7)
USB ケーブル
(8)
カートリッジ装着済みヘッドシェル
(9)
布ダスト カバー
(10) ターゲット ライト
(11) Deckadance ソフトウェア キー
接続
1.
電源コードをACコンセントに接続します。
2.
RCA ケーブルを DJ ミキサーまたはレシーバーのフォノ入力に接続します。
トーンアームとカートリッジの設定
サウンドの問題とレコード スキップの主な原因は、針とターンテーブルの調整がうまく設定されていないもの
です。針はレコードに対して特定の角度で動作するように設計されています。T.62 M2 には、レコードに対して
針を正しく位置決めするためにいくつかの調整項目があります。
最初の調整はカートリッジの正しい取り付けです。
カートリッジはヘッドシェルにあらかじめ装着されており、すぐに利用可能です。個別に購入したカートリッジ
についてはその製品のオーナーズマニュアルをご参照ください。
第 2 の調整は、カートリッジとヘッドシェルのアッセンブリををトーンアームのチューブ ロックの中に取り付
けるときに行います。片手でトーンアーム チューブを持ち、もう一方の手でカートリッジとヘッドシェルをチ
ューブ ロックの中に挿入します。ヘッドシェルがトーンアームの中にしっかりと固定されるまで、ロック リン
グを(後ろから見て)時計回りに回転します。針のプロテクターをカートリッジから取り外し、針をレコードの
上に置きます。正面から針を見て、針がレコード表面に対して垂直になるようにします。いくらか調整が必要で
あれば、チューブ ロックの下と後ろにある 2 つの小さなネジを緩め、針がレコード表面に対して垂直になるま
でカートリッジとヘッドシェルを回転します。次に、ネジを締めなおします。注記:これは工場で設定されてお
り、お客様は何もしなくてもよい可能性が高いです。
第 3 の調整は針(またはスタイラス)の圧力です。まず、カートリッジとヘッドシェルのアッセンブリをトーン
アームの中に装着します。針にプロテクターが付いていれば取り外します。トーンアームが自由な状態で、トー
ンアームの重りを後部部分を回転させて調整し、トーンアームがレコードまたはマットの上を均衡のとれた状態
で浮くようにします。この調整中に、針がマットまたはターンテーブルのプラッターの上へと落ちないようにし
てください。針の先端が損傷する可能性があります。ここで、片手でトーンアームを注意深く持ちながら、もう
一方の手で重りの前部の番号付きリングを「0」設定まで回転します。次に、番号付きリングを触らずに、後部
の重りを回転して、必要な針の圧力値がトーンアーム チューブの上の線の横に来るようにし、カートリッジに
同封の注意書きから適切な設定を確認します。
にアクセスし、マニ