Stanton T.62 M2 Guia De Inicio Rapido página 19

あなたのターンテーブルについて
1) START/STOP — このボタンを押してプラッターをスター
トまたはストップします。
2) ストロボ ドット — プラッター外縁部のドットはモーター
の ON/OFF スイッチの中のライトと組み合わせて利用さ
れます。プラッターが回転している間、この複数の点は回
転速度を示します。点が右側に流れているときは、速度が
表示値（33,45）よりも低くなっています。点が左側に流
れているときは、速度が表示値（33,45）よりも高くなっ
ています。ストロボが止まると、プラッターは表示速度で
回転しています。
3) ストロボ ライト & ON/OFF スイッチ — 時計回りに回して
ターンテーブルの電源をオンにします。プラッターは
START/STOP ボタンが押されるまでは回転しません。再生中に反時計回りに回すと(オフ ポジション)、スロ
ー ワインディング ダウンの効果が得られます。スピード設定用のストロボ ドットが点灯します。注意: これ
は T.62 M2 用の電源スイッチです。
4) プラッター速度 (rpm) — 33 または 45 rpm から選択します。
5) ターゲット ライト — デッキにターゲット ライトを挿入すると点灯します。レコード面に針を置きたいポイ
ントに光を合わせてください。
6) ピッチ スライダー — ピッチ スライダーは DJ プレイ中に、他のターンテーブルとテンポを合わせるためにタ
ーンテーブルのプラッターをスピードアップまたはスローダウンさせるのに使います。ピッチ ロック インジ
ケータは プラッターの速度が 33 1/3 または 45 RPM に固定されている場合に点灯します。
7) ヘッドシェル ロッキング ナット — トーンアームのフロントエンドに挿入してヘッドシェルを取り付けてく
ださい。ヘッドシェルを水平にしっかりと保持した状態で、ロッキング ナットを時計回りに回します。
8) クランプおよびレスト付きのトーンアーム ― トーンアーム用にレストが利用でき、持ち運びの際にはクラン
プで位置を固定できます。これは全手動のトーンアームです。再生を開始するには、ヘッドシェル フィンガ
ー サポートを使用して、レコードの上にスタイラスをそっと配置します。ダイアモンド チップまたはレコー
ドが損傷する可能性があるため、スタイラスをレコードの上に落とさないでください。
9) カウンターウェイト — トーンアームのバランスと針の圧力を調整するのに使います。適切な調整については、
カートリッジ設定の見開きページを参照してください。
10) OUTPUT L & R — 標準のアナログ出力 (RCA ジャック) で、フォの入力またはお使いのプリアンプまたは任
意の DJ ミキサーに接続します。
11) GND — アースラグです。接続時にブーンという音がする場合、プリアンプまたは DJ 機器へのケーブルを
ここから接続してください。
12) 電源コードコネクタ — 同梱の電源コードを接続するのに使います。