データレート
過去
秒間のエンコーダーの現在のデータレートを表示します。 データレートは、 メガビッ
60
ト/秒 (
/
) で測定されます。 このインジケーターは、 オフエアでも常に表示されます。 これ
Mb
s
により、 オンエア前に帯域幅を正確に確認できます。
キャッシュ
に内蔵されたメモリーバッファの現在の使用率を表示します。 グラフは過
Web Presenter HD
去
秒間の使 用量を示します。 キャッシュは、 小容量の内蔵メモリーで、 プログラム出力を継
60
続的に収録および再生します。 これは、 配信データレートがビデオを持続できるレベルを下回
った場合に、 安全対策として機能します。
インターネットの不安定さは、 多くの場合、 ネットワークの使用状況やワイヤレス信号の弱さが原
因です。 そのため、 データレートが下がった場合、 それに応じてバッファデータが増加します。 接
続速度がビデオ配信をサポートできなくなるまで遅くなった場合、 キャッシュがビデオフレーム
を埋め合わせます。 しかし、 キャッシュが
キャッシュがフルになることは可能な限り回避するべきです。 ビデオフィードを接続し、 配信を
始めない状態で、 モニター出力のキャッシュ表示を確認することでテストできます。 キャッシュが
頻繁に
%に近づくようであれば、 ライブ配信設定で 低品質を選択します。
100
(オーディオメーター)
Audio Meters
オーディオソースのレベルは、 オーディオメーターでモニタリングできます。 メーターは、
のメニュー設定で
Presenter
ベルが高過ぎる場合、 メーターが赤くなります。 これは、 ライブ配信のオーディオが歪んだり、
クリッピングが生じている可能性があることを意味します。 オーディオが緑のセクションの上部
付近に留まり、 たまに黄色のセクションに達するように保つことが 理想的です。
%フルに達すると、 ビデオ配信に影響が出るため、
100
または
レベルで表示するように設定できます。 オーディオレ
PPM
VU
Web
モニター出力の使用
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