MC-36 の使い方
MC-36 には、2 通りの使い方があります。
Jp
【タイマーを使って撮影する】 (P.8)
• ディレー時間(撮影開始までの時間)や
露光時間、撮影間隔、撮影回数などを設
定してから、タイマーを作動させて自動
撮影する方法です。
カメラで設定したシャッタースピードで
撮影することもできます(P.14)
【手動レリーズで撮影する】 (P.15)
• カメラのシャッターボタンの代わりに、
MC-36 のシャッターボタンを使って撮
影する方法です。タイマー撮影中でも、
手動レリーズは可能です。
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タイマーを使って撮影する(1/7)
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. カメラの設定
a. カメラと MC-36 を接続してから(P.7) 、カメラの電源を ON にする
b. カメラを以下のように設定する
• 詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
カメラの機能
露出モード
シャッタースピード
インターバルタイマー
フォーカスモード
連写モード
※ AF-C の動作を「フォーカス優先」と「レリーズ優先」から選択できるカメ
ラの場合は、 「レリーズ優先」に設定してください。
設定内容
M (マニュアル)
Bulb (バルブ)
解除
M (マニュアル)または AF-C (コンティニュ
アス AF サーボ)
※
S (1 コマ撮影)