作業の開始
SignalTEK 10Gをご利用いただく前に、SignalTEK 10Gのすべての機能を活用できる
よう、以下の手順を行ってください。
1.
2台の機器の電源ボタンを押します。
2.
ケースに入っている電源を使用して、ディスプレイ装置とリモート装置を完全に充
電します。
3.
付属のイーサネットケーブル
を使ってディスプレイ装置とリモート装置を接続します。
4.
[設定] - [言語の設定] で言語を選択します。
5.
[設定] - [ペアリング] でリモート装置をディスプレイ装置とペアリングします。ペ
アリングに成功すると接続ステータスが青色に点灯します。
ディスプレイ装置の [設定] - [ネットワーク] - [RJ45] - [リンク速度] で、リンク速
6.
度を [自動] に設定します。
7.
ケーブル検証テスト: ディスプレイ装置をケーブル検証テストに直接接続します。
8.
ネットワーク帯域幅検証テスト: ディスプレイ装置とリモート装置をネットワーク (
スイッチ) に接続します。
9.
IPネットワークテスト: ディスプレイ装置をネットワークに接続し、[設定] - [ネッ
トワーク] - [IPv4] - [IP割り当て] でIPアドレスを [ダイナミック (DHCP)] に設
定します。
10. 光インターフェースに関するテストの場合、テスターで使用するSFPが、ファイバ
ー、その他のSFPタイプ、Rx電源範囲内の信号レベルと一致していることを確認し
ます。正確な測定結果を得るためにはMGKシリーズSFPキット (別売) をご利用くだ
さい。
Proof of Performance
日本語
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