エラー
エラーの意味?
空気圧力センサー : コントロ
ールユニッ トが、 始動時に空気
圧力回路の較正の問題を検出
しました。
セルフテス トエラー – 空気ポン
プ : コントロールユニッ トが、
始動時に空気回路内で電子的
問題を検出しました。
液体の無いポンプ : ポンプに
液体が無いことをコントロー
ルユニッ トが検出しました。 液
体ポンプへの損傷の可能性を
避けるためにユニッ トは療法
を停止します。
過圧力 : コントロールユニッ ト
が目標空気圧力を超えたこと
を示します。
ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ
• これは、 膨張したラップを取り付けたままシステ
ムを再起動した場合に起こ った可能性が高いと
考えられます。
• ラップを外し、 平らに押さえて内部に溜まっている
空気を出して、 再度試します。
• コントロールユニッ トからラップを外します。
• コントロールユニッ トをオフにして、 ラップを接続
しない状態で再度オンにします。
• ラップを再度接続し、 再び治療を開始します。
• 問題が続く場合、 カスタマーサービスにご連絡
ください。
• ATXシリーズ熱交換器を使用していることを確
認します。
• 新しいラップを使用している場合、 容器の水がな
くなっており、 エラーの原因になっている可能性
があります。 満量表示線ラベルに基づいて、 容
器に十分な水があることを確認します。 ラップの
プライミングについては、 下記の説明を参照して
ください。
• アイスボックスフィルターが詰まっていないことを
確認します (12ページのフィルターメンテナンス
に関する説明を参照) 。
• ラップやコネクタホースによじれが無いことを確
認します。
• コントロールユニッ トをオフにして、 再度オンに
します。
• コントロールユニッ トおよびラップからホースを
取り外して再度取り付け、 両方の接続部でカチッ
という音が聞こえることを確かめます。
• 以下のステップを使用してラップをプライミング
します :
- オフ (Off) を選択します。
- ユニッ トおよびラップにホースを取り付けます。
- コントロールユニッ トの横またはそれより低く
(身体上ではない) ラップを開いて平らに置
- システムを2分間作動させます。
• 以下のステップを使用してコントロールユニッ ト
をプライミングします :
- コントロールユニッ トからホースを外します。
- 次にコントロールユニッ トのラップ接続位置を
- 突起の開口部を完全に覆わないことを確か
- 始動ボタンを押すと、 バルブが水が噴出する
- システムを再起動します。
• コントロールユニッ トをオフにしてオンに戻し
ます。
• ラップがしっかりと留まっているか確認してくだ
さい。
• 治療中は、 不意に動かないでください。 位置が
突然ずれると、 ラップ中の圧力に急激な変化が
発生し、 本エラーの原因となります。
対処法
きます。
見てください。 一番上のバルブで白色の突起を
押し込み、 それが金属製コネクタと同じ高さに
なるようにします。
めます。
はずです。
JA-21